[リクエスト受付中] [GOOD DAYS MAKER] ハートピストル [RJ095609]
『愛しい人を殺すための物語』となっております。 このゲームにより『あなたが殺され』ても我々は責任を取れませんのでご留意ください。 戦闘アリ、グロテスク・暴力など過激な表現アリの成人向け純愛伝奇ノベルゲームです。 プレイ時間:20時間超 基本CG数:45枚超 総画像数:1000枚をゆうに超 選択肢で展開分岐・エンディング分岐あり http://gooddaysmaker.boy.jp/heart/index.html こちらはグロテスクな表現を抑えたバージョンとなります。 あらすじ アスファルトを染める深紅の中で、レディ・ヴァンパイアは自らを吸血鬼と名乗る。 吸血鬼とは血を糧にする種族ではなく血液を操る種族であるという。つまりは血液を持つ全ての生物が彼女に生殺与奪を握られているということだ。それを証明するように、周囲にあるヒトだったものの破片は彼女によって撒き散らされた。 殺戮を繰り返す彼女を見て、主人公は彼女を止めたいと考える。そして彼女は、さも面白い遊戯を思いついたように微笑み、主人公の隣で生活することを提案する。 主人公は悩むが、大切な人のため、まだ見ぬ誰かのためにそれを受け入れる。 そうして、鉄の匂いに満ちた春夜、人類の敵との同居生活が幕を開けた―― キャラクター紹介 レディ・ヴァンパイア 「ようこそ、夜の世界へ」 血液を操る魔物『吸血鬼』であり、生まれてからこれまで誰も彼女に触れ得ていないという逸話から『処女王』と呼ばれる。 誰にも触れず、触れさせないということにプライドを持っており、それを守るためならば容易く『殺す』。 彼女がやってきたことで物語の幕はあがる。 柳葉 ゆち 「今日も元気にがんばろー」 主人公の幼なじみ。適度に甘えんぼで適度にヤキモチやきで、いつも楽しそうに笑っているマイルドな性格の女の子。 主人公に想いを寄せており、あけすけなアプローチをかける。 一般人のため、吸血鬼など裏の世界については知らない。 ローラ・ヴォルデンベルグ 「奴を殺せるのはそう信じられる人間だけだ」 常識外の存在『魔物』を聖滅するための組織『聖徒教会』に所属する少女。 魔物と見れば容赦はせず、人智を超えた力で殺害する。その無慈悲な姿はヒトとは言い難く、まるで断頭台のような危険さを孕んでいる。 レディを追って町にやってくる。 ミナ 「恨むなら、君たちの大好きなカミサマにして」 政府の派遣した裏社会の女性スナイパー。ドライでシニカル、俯瞰したような冷たい態度をつねにとっている。 公私をわけるタイプらしいが、「私」の部分を知るものは少ない。 今まではあくまでも『ヒトの裏社会』を相手にしていたので、魔物など裏の世界のことは知らずにいた。 演出 ●戦闘シーン 大量のカットイン・専用画像を用意し、それをアニメーションのように動かすことで躍動的な演出に成功しています。 ●日常シーン キャラがぴょこぴょこ動く他、コミカルな絵を多数用意しており、ほのぼのしたり笑えたりシリアスでは見られないキャラの魅力を味わえたりと、日常も楽しめるようになっています。 ●エッチシーン 実用性にも力を入れております。雰囲気を盛り上げる効果音の他、適所にエッチなカットインを挟んで気分を盛り上げます。 ●やり込み要素 選択肢によって展開・エンディングが変化したり、IFストーリーやキャラの過去が見られる「エピソード」を集めたりとクリア後も楽しめます。