恋する夏のラストリゾート

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■□■ストーリー■□■ 「私と一緒に、南の島でアルバイトをしませんか?」 俺、大在 宗太郎(おおざい そうたろう)はバイト代で学費を捻出する貧乏学生。 後輩の幸崎 羽海(こうざき うみ)を助けたことからバイトをクビになり、 崖っぷちの状態に立たされていたのだが…… そんな俺に救いの手を差し伸べてくれたのもまた、幸崎だった。 そのまま幸崎と一緒に向かった先には、真っ青な空に、透きとおる海、色とりどりの植物達と、 旅行雑誌を切り抜いたような、胸躍る南国リゾート施設! さらに温かな南風が運んできてくれたのは、他のアルバイトが女の子だらけという予想もしなかった展開。 元気さが取り柄でみんなの妹みたいな存在の子や、 人との距離が近すぎる天然ほんわかお嬢様、 はたまた、無口だけど真面目に働く恥ずかしがり屋の女の子に加えて、 優しい笑顔の中にどこか厳しさを秘めた管理人さんなんかもいて……。 とどめには、頬を染めた幸崎が放った衝撃の一言。 「私の彼氏として、ここでは過ごして下さいっ!」 これじゃあもう、ハプニングから逃れられるわけもなく。 バイトに、恋に、それはもう大騒ぎのリゾート生活は、果たしてどうなってしまうのか……。 登場キャラクター ●幸崎 羽海 (CV:波奈束風景) 身長:159cm スリーサイズ:84/56/85 主人公(宗太郎)が通う大学の後輩。 宗太郎をバイトに誘い、一緒にコテージのある南の島を訪れる。 凛とした丁寧な口ぶりでしゃべる、美人な後輩。 冷静沈着かつ毅然とした近寄り難い雰囲気を発してはいるが、早とちりしたり真面目だけどどこか抜けている一面を持っている。 不可抗力(?)により羽海の胸を触ってしまった宗太郎の「責任を取る」発言に対し、その責任の取り方を監視するという名目で接しているうち、次第に宗太郎の言動が気になっていく。 大人びた言動をとるが基本的には意地っ張りで子供っぽいところも多く、宗太郎に近づく女子にヤキモチを焼く姿は年相応のもの。 「……そういうことなら、ぜ、善処してあげてもいいと思いました」 ●津久見 さんご (CV:藤咲ウサ) 身長:148cm スリーサイズ:72/53/78 夏休みを利用して友人の小波と一緒に南の島へバイトに来ている。 絵に描いたような元気っ娘。明るく何事にも積極的で、みんなのムードメーカー。 周りがほとんど年上なので、本人は敬語を使っているつもりだが、まったくもってくだけている様子。 人見知りせず、男である宗太郎にも気さくに話しかたり、「羽海姉」など、親しみを込めて呼んだりと、とてもフランクな性格をしている。 小波とは現在通っている学園では同じクラスで、大の仲良し。 いつも小波を気遣って、バイトに励んでいる。 「せっかくのお休みなんですから、みんなで遊びましょうよ~」 ●杵築 莉帆 (CV:夏野こおり) 身長:160cm スリーサイズ:93/59/86 人懐っこく素直で一途な性格で、「ですわ」「ですの」等の典型的なお嬢様言葉でしゃべる。 すこし抜けていて天然系であり、ほわほわしていて他人との距離感がとても近い。 宗太郎に対しても男女という概念が無いと思えるほどに無防備で、普通に抱きついてくる。 何もないところでつまづいたりもして、ドジな面もみせるが、仕事に関しては人一倍真面目で、仕事が終わると次の仕事を自ら探しに行く。 実際家がお金持ちで本当のお嬢様らしいのだが、世間を知るためにアルバイトに来ているとのこと。 「うふふっ。宗太郎さんには、いろいろと教えていただきますわ」 ●牧 汐璃 (CV:百瀬ぽこ) 身長:156cm スリーサイズ:82/56/83 コテージで働く従業員。 恥ずかしがり屋で口数少なく黙々と仕事をこなしている。 たまに可愛い外見からは思いもよらない迷発言をして相手を驚かせるが、本人はいたって真面目である。 一見無愛想に見えるが良く見ると赤面している。 管理人の渚の事を信頼しており、家族のように慕っている。 絵を描くことが趣味で、休みの日は絵を描いて過ごすことが多い。 ただし引きこもったりはせず、みんなの輪にも普通に入ってくる積極性も持っている。 「宗太郎は……変態さんです。死んでも治らない類いの人です」 ●狩生 渚 (CV:かわしまりの) 身長:165cm スリーサイズ:87/58/88 羽海の幼馴染みでありコテージの管理人を務める。 管理人としての仕事は完璧で、指示出しからなにから、テキパキとこなす。 ミスをした人や、ルールをやぶった人には淡々と原因について問いただすが、厳しくしかりつけるわけではなく、相応の理解も示す柔軟な面を見せる。 知性溢れるストレートな言葉遣いなのでやわらかさはあまり感じないものの、気遣いと優しさは節々に感じることが出来る。 羽海だけではなく、バイトメンバー全員のことを優しく見守っているが、時折見せる鋭い目つきは一部の人間にとっては大好物となるはず。 「早く仕事を覚えて、此処での生活になれて頂戴。いいわね」 ●大在 宗太郎 親に頼らず生活しているので万年金欠の苦学生。 なるようになる、しなければどうにもならない――と、背水の陣的に生きているが、見方によっては、真面目で努力家、決断が早く、落ち着いているようにも見える。 あまり世間の流行などに興味はなく、一般的・常識的なものに沿って生きる。 いろいろあって羽海と一緒に南の島でバイトをすることになったのだが、現地で突然「彼氏として過ごして下さい」と言われ、前途多難な運命に巻き込まれていく。 「俺くらいは、俺を好きでいてあげたいなって、そう思っているんだ」 ●夜明 夕陽 (CV:美月) 夏休みの間、リゾート施設に食品等の資材を納入するバイトをしている。 健康的でボーイッシュ。 言葉遣いに遠慮はなく、よく言えば自信に満ち溢れ、負けず嫌いな子。 わるく言えば自覚のないただのアホの子。 常に小生意気に勝ち誇っていて、自分では頭が良いと思っている。 黙っていれば可愛いし、スタイルも抜群なのだが、やっぱりアホの子。 渚に憧れており、尊敬の念を込めて『御姉様』と呼んで慕っている。 「お姉様に気安く話しかけるなんて、百万光年早いわ!」 ●賀来 小波 (CV:みる) さんごのクラスメイトで親友。 さんごに誘われて島で一緒にバイトをするためやってきた。 仕事には積極的で真面目にこなすが、会話にはなかなか入れない恥ずかしがり屋。 ただし、さんごに対してならそれなりに意見ができる。 時折どこか遠くを見つめる仕草をしたりと、はかなげな雰囲気を出しているが、人との接点を拒んでいるような素振りはない。 自分に自信がないのか、少々ネガティブな発言も見うけられるが、その度にさんごから突っ込まれ励まされるなど、二人は微笑ましい関係である。 「あまり、見ないでください……」 ●天ヶ瀬 航 (CV:堀川忍) リゾート施設の食堂やカフェテラスで働いている料理長。 頭がよく話し好きで、言葉遣いは丁寧。 自分が一番好きで、男女関係なく恋愛対象としての他人には興味が無い。 ただし、他者と比較しての美しさを追求する性格もあり、人間そのものには強い関心がある。 外見は20代後半~30代前半だが、本当の年齢は誰も知らない。 「僕が作る料理は美味しいですよ。なぜなら、僕が美しいからです」

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