
[リクエスト受付中] [Guilty] 手籠めにされる九人の堕女 [VJ009065]
■ストーリー 主人公・久条雅人(くじょう まさと)は一人暮らしの大学生。 とある村の名家・久条家に双子の弟として誕生したのだが、村人からの「男の双子は不吉」という進言と、 そんな迷信を信じる身内により、母親と共に村を追い出され苦しい生活を送っていた。 どうにか大学へ入学したころに母親は亡くなってしまったのだが、 墓も建てられずに悔しい思いをしていた。 そんな、母の死からしばらく経った頃、村の権力者となった兄から 「墓を建てる金を出してやるから頼みを聞いてくれ」という連絡を受ける。 背に腹は代えられず村へ戻った雅人だが、当の兄はおらず、 由乃(よしの)と名乗る女中の出迎えを受ける。 聞くと、兄は財閥出身の許嫁との縁談の準備の最中なのだが、海外での大きな商談があるので、 雅人に影武者になって縁談を進めてほしいのだという。 貧しい生活をしていた自分に比べ、裕福な生活をしておきながら更なる富を手に入れようとする兄……。 境遇の違いや兄の貪欲さ・傲慢さに腹を立て、断ろうとする雅人だったが、それを止めたのは由乃だった。 彼女は久条家と村に恨みがあり、同じ敵を持つ雅人に復讐を持ちかけてきたのだ。 由乃が持ちかけた復讐の内容は、兄になりすまして村の娘たちを好き放題に辱めることにより、 許嫁との縁談を破談にし、さらに全ての罪を被せて兄の今後の人生をめちゃくちゃにするというもの。 その話を聞いた雅人は、これまで押さえつけてきた感情が溢れ出すのを感じた。 こうして、長年虐げられてきた久条家への復讐を果たすため、 雅人の蹂躙劇が幕を開ける――。 ■登場キャラクター 【困った人を放っておけない白衣の天使】 ●七和 雪希 (CV:倉下みすじ) 村の診療所に勤めている看護師。 明るく優しく、良く気の利く働き者。 村の人たちからの信頼も厚く、老若男女に慕われている。 人を疑うことを知らず、お人好しな面がある。 「少しでも具合がわるくなりましたらご遠慮なくご連絡くださいね」 【つっけんどんな態度の強気な女子校生】 ●七和 優雨 (CV:ヒマリ) 村内唯一の学園に通う女子校生。 雪希の妹。 気の強いしっかり者。 お人好しな雪希を心配して、自分がしっかりしなければと思っている。 凛とした雰囲気を持っているが、年相応に甘えたい時もある。 「なんか用なの?」 【普段はお調子者だが、腕は確かな敏腕女医】 ●葉山 理咲 (CV:沢代りず) 村の診療所に勤めている女医。 いつも冷静沈着で落ち着いている大人の女性。 お酒好きで、仕事が終わった後はよく酔っぱらっている。 「これはこれは、お坊ちゃま。どこかお悪い?私、泌尿器は専門外なんだけど、診るだけなら大歓迎よ?」 【いつも元気で明るい、双子の姉】 ●小鳥居 月美 (CV:蒼衣ハル) 女中見習いとして、屋敷で働いている双子の女の子の姉。 優雨と同じ学園に通う女子校生。 人見知りをしない人なつっこい性格。 どこに行ってもすぐ打ち解けられるタイプ。 「ご主人様、おでかけですか?私もちょうど外に出る用事ができたのですよー。ご一緒します!」 【真面目でおとなしい、双子の妹】 ●小鳥居 美星 (CV:星空ユメ) 女中見習いとして、屋敷で働いている双子の女の子の妹。 月美と同じ学園に通う女子校生。 人見知りをする小動物のような性格。 いつも月美の後を付いて歩いている。 「長い時間お仕事でお疲れでしょう。よろしければ休憩されませんか?」 【物静かに村を見守るクールな巫女】 ●相楽 綾音 (CV:佐倉もも花) 村の神社に住んでいる巫女。 村人たちの相談役などもしていて、他ヒロインたちもよく来ていたりする。 物静かであまり感情を表に出さない。 どこかしら達観しているところがある。 洞察力が鋭く、雅人にとっては気を付けなければならない相手。 「これも、神を祀る社に使える者の、使命だと思っておりますから。大変などと、思った事はありません」 【口数の少ない兄の婚約者】 ●一ノ瀬 果穂 (CV:shizuku) 雅人の住む屋敷の近所にある、大きな屋敷に住んでいる女性。 有名な財閥の一族で、国内でも有数の名家なのだが、このところ没落気味。 大人しく引っ込み思案。 本人の意志とは関係なく、雅人の兄と婚約させられている。 「……こんにちは」 【村に馴染めない女子校生】 ●百瀬 麻希 (CV:榛名れん) 元々村の出身者ではなく、最近村へ引っ越してきた。 村の生活に馴染めずにいて、学園をサボってサーフィンをしていることもしばしば。 しかし、村が嫌いなわけでは無く、周囲と上手くやりたいという気持ちは持っている。 「……ちっ。だからヤなんだ、ド田舎は」 【復讐を持ちかけてくる謎の女中】 ●宮倉 由乃 (CV:杉原茉莉) 雅人の実家に勤めている女中。 雅人が家を追い出された後にやって来た。 雅人を呼び寄せた張本人。 雅人の復讐=自分の復讐でもあるので、事細かにサポートしてくれる。 「あなたやお母様を蔑ろにしたこの家に、復讐をしたいと思いませんか?」 【実家である九条家に苦しい生活を強いられてきた青年】 ●久条 雅人 今作の主人公。 数年前まで母親と二人暮らしをしていたが、大学入学時に母が亡くなり現在は一人暮らし。 基本的には温厚で真面目な性格だが、内には冷徹な面も隠し持っている。 由乃の計画に乗って兄に成り代わり、実家の評判を地に堕とそうと試みる。 「この家に……復讐?」