[リクエスト受付中] [Eroro] ちょいワル少女の初体験 ~本当は怖かったの~ [VJ009156]
■□■ストーリー■□■ 貴美は、ある理由から処女を捨てたいと考えていた。 あるとき、不良仲間に強がって、男性と経験済みであると嘘をついてしまったからだ。 今更撤回も出来ず、かと言ってこのままでは未経験であることがバレてしまうのではないかと焦っていた。 ただ、初めてはどうしても好きな人にあげたいと思っていた。 それが真面目で優しい、幼馴染の男だった。 今は不良友達と一緒にいることが多く、疎遠になってはいるが、昔から主人公のことがずっと好きだった。 だから、どうしても初Hは彼以外は考えられなかった。 そのため、なんとか無理やり主人公を呼び出したはいいが、素直に好きだと告白することができない。 「お前、Hしたことないんだろ? あたしが手伝ってやる!」 ついには恥ずかしさから、そんなとんでもないセリフが口から出てしまった。 彼女は無事に想いを遂げられるのだろうか? ■□■登場キャラクター■□■ ●篠原 貴美 (CV:綾音まこ) いつも不機嫌で周囲に対しても威圧的な態度を取っている。 不良グループたちと一緒にいるため、一般の学生からは煙たがられ距離を置かれている。 しかし実は、嫌いな父親へ反抗するために、不良の様に振る舞っているだけで、 根っからの不良というわけではない。 主人公とはお笹馴染みで、昔は一緒によく遊んでいたが そのせいで今はすっかり疎遠になっている。 本心では、主人公と昔の様な関係に戻りたいと思っている。 ●大杉 和也 真面目で年齢以上に、大人びた性格をしている。 時には必要以上に踏み込んで、友人を説得する情熱的な部分も持っている。 もともと貴美とは幼馴染で昔はよく遊んでいたが、 学生になり彼女がぐれ始めてから交流がなくなってしまった。 不良になってしまったのはともかく、 昔のように友達付き合いが出来ればいいなと思っているが……