戦巫〈センナギ〉―穢れた契りと神ころも―

[リクエスト受付中] [ESCU:DE] 戦巫〈センナギ〉―穢れた契りと神ころも― [VJ01001047]

■物語 主人公、伏守奏真は、長年暮らした山奥の生家を離れ、日本でも有数の大都市・桜舞市を訪れる。 桜舞には、神に仕え、人の世を乱す『夜魔』を狩る者――『魔祓い』の一族が暮らしていた。 その一族――神子園家と、伏守家の間で結ばれた約定により、奏真は一人の少女と出会う。 神子園姫華。奏真と変わらない歳の……けれどその身に特別な宿命を負った少女。 神の衣をまとい、退魔の神刀で夜魔を討つ姫巫女『戦巫』として、桜舞の街を守る姫華。 しかし近ごろ、桜舞周辺では夜魔による事件が増え、強力な夜魔の存在も確認されたという。 ゆえに、神子園と伏守の両家は古の約定に従い、戦巫の力を高める、とある『神事』を行うことを決断した。 執り行うは、巫女を様々に辱め神の力をその身に宿す、外法の淫儀。 捧げられるは、処女の純心。 ――姫華を穢し、心を捧げ、戦巫の力を覚醒させよ。 人の世を守るため、戦巫として強くなるため、その身と心を贄に捧げる姫華。 奏真に与えられた役目は、姫華を様々にサポートしつつ、 『神事』において神の依り代となり彼女を穢す、外法の執行者であった。 ――全ては、夜魔を倒すため。 ――この身は、人々の安寧のため。 奏真と姫華は淫靡な儀式を繰り返し、夜魔との戦いに身を投じていく。 〈一〉神儀調教-身体を捧げ神気を宿せ- 街を脅かす強力な夜魔たちを倒すべく、 主人公とヒロインは、お互いの一族によって定められた掟に従って、 退魔巫女・『戦巫』であるヒロインに神の力を宿す、とある『神事』に臨む。 二人が行う、その『神事』とは……。 主人公がヒロインを犯して辱め、痴態を神に捧げる“神儀調教”!! 様々な調教行為を行うことで、ヒロインに神の力である『神気』が宿り、戦巫としての力が強化されていく。 『神事』の名の下に、ともに戦う仲間であるヒロインを穢す……。 背徳の神儀調教は、三つの段階で進行していく。 ●第一の儀式 清めの儀 室内広間で行われる、愛撫や挿入などノーマルな行為での調教。 ●第二の儀式:造りの儀 地下室で行われる、バイブや縄など道具を使ったSM的な行為中心の調教。 ●第三の儀式:神宿の儀 野外舞台で行われる、露出的&神気が起こす超常的な行為による調教。 儀式が変化すると、選択できる行為も変化する。 それぞれ異なるシチュエーションで、異なる内容の調教を施しながら、ヒロインを強力な戦巫に成長させるのだ。 一族の使命として『神事』を受け入れつつ、羞恥心から快感を隠そうとするヒロインも、 調教の快楽と神気の影響で、儀式が進むほど発情を強めていくぞ。 穢れを知らないヒロインが羞恥と快楽に乱れる姿を贄として捧げ、 ヒロインに神気を満たし、戦巫を超える『覚醒』を目指すのだ! 〈二〉退魔戦闘-共に戦い夜魔を討て- 夜の街で暗躍する夜魔のもとに、主人公とヒロインが駆けつけるとバトルが発生! 主人公を操作し、リアルタイムに展開する戦況を見極め、夜魔と戦うヒロインをサポートしよう。 状況に適した強力な必殺技をヒロインが使うには、主人公のサポートが不可欠だ。 行く手を阻む雑魚を排除してからボスを倒すのか。 雑魚からのダメージは覚悟して、ボスを一気に叩くのか。 どのように勝利するかは、主人公とヒロインのコンビネーション次第! もちろん『神事』でヒロインを強化するほど、戦闘を有利に進めることができる。 そして、夜魔の中でも強力な存在である夜魔ヒロインを撃破できれば…… 〈三〉主人公強化-夜魔を犯し力を呼び起こせ- 戦闘で夜魔ヒロインを撃破すると、主人公が彼女たちを○すHシーンが発生! 夜魔との交わりは、主人公自身の夜魔の血を呼び覚まし、主人公の能力が強化される。 主人公が強くなると、戦闘でヒロインをより強力にサポートできるようになるぞ。 〈四〉マップチャートシステム-計画的に進行せよ- メインシナリオや『神事』の実行、キャラクターシナリオ、バトルなどのイベントは全て、 六角形のマスで作られたマップを、スタートからゴールまで進む中で発生する。 どのタイミングで『神事』のマスを選ぶか、どのルートでゴールに向かうかなどは自由なので、 『神事』は必要最低限にしてシナリオを進めるプレイや、 逆になるべく多く『神事』を行っていくプレイなど、好きな形でゲームを進めることができるぞ。 登場人物 【戦巫】 ●神子園 姫華 (CV:青葉りんご) 本作のメインヒロイン。 桜舞周辺の魔祓いを取りまとめ、桜舞神社の宮司を務める、神子園家の一人娘。 容姿端麗、文武両道、そして有名な神社のお嬢様ということで、学園内でも名前を知らない人はいない有名人。 それでいて、決してお高くとまることはなく、誰にでも分け隔てなく接するため、学生からも教師からも一目置かれている。 一族の掟に従い、『戦巫』として夜魔と戦うべく、『神事』という名の調教儀式に身を捧げる。 クラスメイトになった主人公とは、学園での交流を通して親睦を深めていくが、彼が『神事』の相手役で、ともに夜魔と戦う相棒であるということには、まだ気づいていない。 「怖くなんてないわ。世を乱す夜魔から人を守る、それが神子園の戦巫――私の役目だから」 【犬咬】 ●伏守 奏真 本作の主人公。 古来より神子園家と伏守家の間に結ばれてきた約定に従い、『神事』における姫華の相手役として、桜舞市にやってきた。 真面目で我慢強い性格。 生まれつき目つきが悪く、口調も年のわりに固いため怖いと誤解されがちだが、助けを求めている者は人間でも動物でも放っておけない、強い正義感の持ち主。 伏守家は魔祓いでありながら夜魔の一族で、普通の人間より数段高い身体能力を持っている。 さらに特別な神器である狼面によって、人から白狼へと変身し姫華の戦いをサポートする。 夜は『神事』の執行役兼ともに夜魔と戦う狼仮面の魔祓い“犬咬”として、昼は転入生でクラスメイトの伏守奏真として。 正体の秘密を抱えながら、姫華と関わり心を通わせていく。 「一族の使命だからでも、『神事』の執行役としての罪滅ぼしでもない。俺は俺自身の意思で、姫華と彼女の覚悟を守ると誓う」 【廻鬼】 ●エル (CV:乙倉由依) 桜舞市に現れた四夜魔の一人。 日本の魔祓いたちからは、“廻鬼”と呼ばれている、小悪魔な少女。 明るく無邪気で、熱しやすく冷めやすい、台風のような気分屋。 何も考えていないような言動と振る舞いが目立つが、頭の中では以外と冷静に物事を捉えている。 徹底して『楽しく生きること』が第一の快楽主義者で、『楽しくないこと』は絶対しない。 他夜魔と比べてもケタ外れの再生能力と膂力を持ち、違法改造したチェンソーを軽々振り回して戦う。 「エルは楽しいことしかしたくないの。痛いとか辛いとか、そんなの何の意味もないじゃん?」 【艶鬼】 ●サーリャ (CV:君島りさ) 桜舞市に現れた四夜魔の一人。 日本の魔祓いたちからは、“艶鬼”と呼ばれている、妖艶で肉感的な女性。 穏やかで争いを好まないが積極的な性格。 何者に対しても敵意を向けず、自分に敵意を持つ者にも深い慈愛と共感を示す思慮深さがある。 一見して無害な存在だが、彼女の言葉には『他者の精神に干渉する』という力があり、 対話した者は、サーリャを母や恋人のように愛し、肉欲に溺れ、やがて精気を奪い尽くされてしまう。 「悲しいことも苦しいことも、もうお終い。さあ――妾のナカで、素敵な愛に溺れてちょうだい?」 【刃鬼】 ●ムツ (CV:倉下撫子) 桜舞市に現れた四夜魔の一人。 日本の魔祓いたちからは、“刃鬼”と呼ばれている、無機質で物静かな少女。 寡黙かつ表情変化に乏しく、言動も必要最小限のため、何を考えているのか読み取りにくいが、真面目で純粋な性格。 シャルロッテに忠誠を誓っており、彼女の命令に従って、戦闘や裏工作など様々な作戦行動を行う。 帯刀している三振りの刀はそれぞれ異なる性質を備えた妖刀であり、抜いた刀によってムツ自身の能力と戦闘スタイルも変化するという、特異な力を持っている。 「……斬ります。それがわたしの価値ですから」 【貌鬼】 ●シャルロッテ (CV:叶一華) 桜舞市に現れた四夜魔の一人。 日本の魔祓いたちからは、“貌鬼”と呼ばれている、冷厳にして秀麗な女性。 常に合理的に状況を俯瞰し、目的を成し遂げるためなら味方さえ道具のように使い捨てる、冷徹な性格。 基本的に感情を前に出さず、誰に対しても冷静かつ無愛想に接する一方、激情家な一面も持っている。 その能力は不明。 過去、神子園の『戦巫』によって討たれたとされていたが、再び桜舞の地に姿を現した。 集まった夜魔たちのリーダー格のようだが、必要な時を除き、彼女たちの行動については放任している。 「せいぜい愚かに踊りなさい。覚悟も努力も、貴方達のなにもかも――私が粉々に踏みにじってあげる」 【委員長】 ●徒野 さくや (CV:花月さや) 姫華と主人公のクラスメイトで、クラス委員を務める女の子。 適度に真面目で、適度にノリ良く社交的。 姫華とはまた違った意味で、生徒や教師から信頼されている。 姫華とは入学前からの付き合いで、高嶺の花的なイメージを持たれている姫華にとって、友達と呼べる数少ない一人。 転校してきたばかりの主人公にも、いろいろ気を利かせてくれる。 見た目より大人っぽい言動が多く、それが妙な色気を醸して、密かに彼女のファンも多い。 「困ったことがあったらなんでも相談してね」 【クラスメイト】 ●酒井戸 清吉 (CV:世見たづね) 姫華と主人公のクラスメイトの男子。 転入した主人公の前の座席に座っており、その縁からよく話す友達になる。 明朗闊達で裏表のない友人思いな性格。 調子に乗りやすく、空気が読めない時があるのがたまにキズ。 実家が酒屋で、客から聞いた妙な雑学に詳しいが、勉強はあまり得意ではない。 「お後ろさん……いや、お前後さんか? まあ何でもいいや、とにかくこれも縁だ。仲良くしようぜ!」

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