MagusTale Infinity

[リクエスト受付中] [Whirlpool] MagusTale Infinity [VJ01002335]

―― 魔法使い達の恋は、まだ終わらない! 『MagusTale ~世界樹と恋する魔法使い~』 本編の各ヒロインのクリア後のアフターストーリーや、人気の高いサブキャラのアナザーストーリー、 主人公にスポットをあてたオリジナルストーリーに、さらにH満載のハーレムルートの計11ルートを収録! アフターストーリー MagusTale本編、各ヒロインとのエンディング後のストーリー。 ●アリシア編 新たな世界樹の誕生から数年。 魔法島の存在は公のものとなり、人間界との交流が計られる中、アリシアと大樹も互いの愛を深めていた。 今年も世界樹祭が近づき、恒例の世界樹の飾りつけが始まる。 その特別な日の夜、高度数百メートルの上空。 大樹達が身を預けているのはお馴染みのほうきではなく……。 ●小雪編 魔法学園を卒業して一年。 大樹と小雪は既に次元の門をくぐり、四つの世界を旅していた。 だが、その四つの世界を巡っても未だ小雪の両親に出会うことはできていなかった。 そして、新たに降り立つ五つ目の世界……。 そこは見覚えのある……大樹と小雪が共に過ごした魔法島そのものだった。 ●セーラ編 セーラ達がフォーティア魔法学園を卒業してから、早いもので季節がひとつ丸々巡った。 島を出てからの一年間、面倒な手続きに忙殺されたセーラは、学園生活を過ごした魔法島に戻ってくる。 その目的は島外の魔法保育園の劇で使う衣装を取りに来ることだった……。 ●優花編 フォーティア魔法学園に来てからおよそ一年半―――。 『先輩』だったその人は一足先に卒業して『優花先生』になった。 身辺整理の為に一度戻ることになった大樹は、 そのついでに優花の親戚一同が集まる島外のパーティに参加することになる。 しかし、ちょっとしたことから船に乗り遅れてしまう二人。 果たして二人は無事に帰ることが出来るのだろうか……。 ●レナ&ニナ編 エルダの思いつきでマラソン大会が実施されることになった魔法学園。 しかし、マラソン大会では一部の魔法を使うことが禁止されてしまう。 レナニナも参加のつもりはなく、 大樹も特には……と思っていたが優勝商品を見た大樹は目の色が変わり突然参加を表明。 無事に大樹は優勝することができるのだろうか……。 ●大樹編 仲間達と力をあわせ、世界樹の暴走を止めた大樹とアリシア。 その際、超巨大な世界樹の出現というアクシデントにも見舞われたが、 卒業後二人はセシルの助役として世界樹管理の仕事に携わっていた。 ある日、大樹の周りに異変が起こり始める。 ボガードいわく、その異変は大樹の持つ特殊な力の暴走が原因らしい。 なんとかするため、大樹はボガードから修行を受けることを決心した。 アナザーストーリー もしかすると存在したかもしれない(IF)のストーリー。 ●エマ編 いつものように魔法授業の時間をさぼるエマと大樹の二人。 その度に怒るセーラとのやりとりも既に日常の風景となっていた。 そんなある日、エマが風邪で休んだ日にセーラから聞かされたエマの真実……。 その内容に大樹はショックを受ける。 一方、同じ時期に島では大きな異変が起ころうとしていた。 ●エルダ編 森の中へ世界樹祭の出し物を探しに行ったアリシアと大樹。 ところが二人は慣れない森の中で迷子になってしまう。 そんな中、出くわしたのは学園長のエルダだった。 帰り道を聞く大樹だったが、ふと彼女の様子がおかしいことに気づく。 問いただす大樹に頑なに口を閉ざすエルダ。 隠された真実はいかに。 ●セシル編 セシルのことが気になるのか、観測台へ通うようになった大樹。 一方、セシルも迷惑そうな態度とは裏腹に大樹を少しづつ受け入れ始めていた。 そんな中、ひょんなことからセシルは魔法時間到来の鐘がある櫓に上れなくなってしまう。 実は彼女は大の高所恐怖症だったのだ。 このままでは問題だと思った大樹は、彼女を治すべく立ち上がるが……。 ●ミレーヌ編 世界樹祭の準備中、アクシデントにより自室を壊されてしまう大樹。 小雪の部屋にしばらく居候するような話が出たものの、アルベルトによって全力で阻止されてしまう。 身の置き場をなくした大樹は困り果てるが、 結局仕事の手伝いを条件にミレーヌから図書準備室を借りられることになる。 最初は戸惑っていたが、次第に仕事に馴染んでいく大樹。 そんな中でミレーヌに対する気持ちが変化していることに気づく。 ●ハーレム編 苦労の末か、はたまた神が起こした気まぐれか、失敗続きだったほれ薬を完成させたアルベルト。 早速大樹を実験体にしてみたものの、なぜか効果が見えない。 結局のところ今回の薬も完成に見えた失敗作だと結論付けた二人。 だが、後ほど大樹はヒロイン達に言い寄られ、迫られ、追いかけまわされるはめになってしまう。 あのほれ薬は失敗作ではなかったのか、そして大樹の運命は……。 登場キャラクター ●アリシア=インファンス (CV:佐本二厘) 大樹が島に流れ着いた際に気を失い、隣に倒れていた少女。 性格は思いやりがあり、基本的に心優しい慎み深い性格。言葉遣いも丁寧。 不法侵入者として、学園関係者から大樹と共に追われる最中、ラピス・アクセサリの力なしで、魔法を使い、大樹を助ける。 ラピス・アクセサリなしで、魔法を操れる素質を買われ、身元不明のままフォーティア魔法学園に入学。 大樹と同学年。最初の出会いのためか、大樹の後をついて回ることが多い。 【After】 発現したラピスが新しい世界樹となった後、その世界樹の管理人となる大樹と共に過ごすことになる。 ●セーラ=フィニス=ヴィクトリア (CV:青山ゆかり) 異世界からやってきた魔法使いの血筋。 大樹やアリシアと同じ二年生で学園長の娘。 魔法使いの中でもエリート中のエリートなので、プライドが高い。 言葉遣いはお嬢様口調。 当然、魔法の実力はトップクラスだが、血筋のこともあり、『高名な魔法使いになろう』という上昇意識がとても強い。 そのため、努力は惜しまないのだが、逆に周囲から浮いてしまうことも多々あり。 とある理由から、大樹に特殊な能力があるのではないかと信じ込み、その正体をつかもうとしていた。 【After】 フォーティア魔法学園を卒業後、魔法使い達の存在を緩やかに伝えるために魔法保育園の園長を営んでいる。 ●天ヶ瀬 小雪 (CV:安玖深音) 大樹の義理の妹。 学年は一級下。 幼い頃、両親をなくし大樹の家に引き取られた。 性格は明るく、人当たりも良い人気者。だが、大樹限定でお節介焼き。 生来魔法の素養が高く、交換留学生に選ばれ、フォーティア魔法学園で魔法を学んでいる。 魔法世界の住人に負けない程、優秀な魔法使いとしての成績を残している。 大樹が学園に転入してくることで、また一緒に過ごせることになり、大喜び。 その喜びからポカミスが増えてしまったりする、可愛らしい面もあり。 【After】 魔法学園を卒業後、両親に会うために旅立つことを決め四つの世界を旅して両親に会える日を願っている。 ●九条 優花 (CV:木村あやか) 学園の先輩。三年生。 大樹達の先輩にあたるのだが、身長等全てにおいてミニマム。 九条家(前作いな☆こい!で登場した大財閥)の人間で実家は超お金持ちではあるが、それを感じさせない気さくな性格。 冗談を言ったりするのが好きで、大樹をかわいらしくからかう。 『高い魔力がある』と期待され、二年前島に留学生として渡った。 入学してしばらくしてから病に倒れ、授業は休みがちだった。 そのせいか、植物を育てるのが好きなため、学園の中庭にある花壇の世話に精を出している。 【After】 ラピスを発現させてからは屈指の実力を示し、無事卒業。 その後、校医として再びフォーティア学園に戻ってくる。 ●レナ=ジェミニス (CV:成瀬未亜) 魔法使いの家系で学園の後輩にあたる一年生。 ニナという双子の妹がいる。 ニナと対照的で性格は元気系。活発でおしゃべり。 魔法の発動には長けているが、 髪飾りのラピス・アクセサリは二ナのものとあわせることで、一人前の力を発揮するため、学園内では基本的に二人一組で行動する。 入学試験ではその素質を買われて入学したものの、それぞれ単体ではまったくダメ。 天真爛漫で魔法が暴走しても、あっけらかんとしている面もあり。 【After】 最上級生になった大樹に変わらず懐いてるところは以前より大胆になった……かもしれない。 ●ニナ=ジェミニス (CV:風音) 魔法使いの家系。学園の後輩で一年生。 レナという双子の姉がいる。 レナと対照的で性格はおちついていて、誠心誠意まじめ。 暴走気味な姉の世話にいつも奔走している。 魔法の制御には長けているが、髪飾りのラピス・アクセサリはレナのものとあわせることで、一人前の力を発揮するため、学園内では基本的に二人一組で行動する。 入学試験ではその素質を買われて入学したものの、それぞれ単体ではやはりまったくダメ、手のかかる姉(兄)を持ってしまったことから、同じ境遇の小雪と共感していて仲がよい。 【After】 レナに負けじと大樹にくっつくようになった部分は以前よりも積極的になっている……かもしれない。 ●ミレーヌ=サーヴィス (CV:北都南) フォーティア魔法学園の講師で大樹の担任。 図書室の責任者でもあり、図書室通いの常連である小雪とも親しい。 魔法世界でも屈指の、歴史学の権威であり、まだ若いのに生ける辞典。 お茶目なところがあり、大樹をはじめとする学生をからかって楽しんでいる光景もしばしば見られる。 だが、学園生を愛する気持ちは他のどの教師よりも強く、学生みんなから慕われている。 ●エマ=グラディウス (CV:みすみ) フォーティア魔法学園の大樹のクラスメイト。 活発なショートヘアで、毎日駆け回っている。 魔法世界の出身なのに、魔法を使うことができない(本人談)。魔法の授業は基本的にさぼり。 それを追い掛け回すセーラとの追いかけっこは学園のちょっとした名物。 魔法が使えない存在の大樹がやってきたことに興味を示して、接近してくる。 勉強はからっきし。授業中は早弁か、睡眠時間。 当然、成績はクラスでも最下位レベル。 大樹、アルベルトと共に「3バカ」呼ばわりされている。 周囲を巻き込む行動力で、何かと問題を起こす。セーラは、その対応に日々頭を抱えている。 ●エルダ=フィニス=ヴィクトリア (CV:海原エレナ) セーラの母親にして、フォーティア魔法学園の学園長。さばけた性格で、学園長という立場を感じさせずに学生にもフレンドリーに振舞う。 学園の中ではセーラが「先生」とか「学園長」としか呼んでくれないことを寂しく思っている。 外の世界との交流に誰より積極的。 生活様式や、慣用句を取り入れようとして、たまにとんちんかんな行動を起こす。 正体の分からないアリシアや、不法侵入者である大樹の入学を認めたりと一見スチャラカだが、時にボガードさえも黙らせる魔力は、只者ではない証と言える。 ●セシル=アベセンティア (CV:三咲里奈) 世界樹の観測台に住む、謎の少女。 魔法時間の予想がある程度できるため、魔法時間予測の任についている。 天気予報のようなもの…なので外れることもたまにある。 魔法時間の到来を告げる鐘を鳴らすのも彼女の仕事だが、高いところが苦手なため、鐘のある櫓を登るのに毎日びくびくしている。 紅茶を入れるのが好きで得意。 使われることのなかったティーカップがアリシアと大樹のおかげで、活躍することになったことを密かに喜んでいる。

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