僕の好きな人の好きな人は、女装した僕でした。

[リクエスト受付中] [ensemble SWEET] 僕の好きな人の好きな人は、女装した僕でした。 [VJ01002397]

■ストーリー 「えへへ、約束よ、蛍?絶対のぜーったいにまた会いにきてねっ?」 「うんっ、必ずここへ戻ってくるっ。清佳ちゃんに会いに、戻ってくるからっ」 色とりどりの花が咲き誇る中、誓いの言葉を交わす二人。 主人公:蛍乃春樹は両親の仕事の都合で一家で海外で生活してた。 姉の千鶴が自身でデザインした女性用の服を春樹に着せてSNSに投稿すると これが予想外に大きな反響を受けてしまう。 この反響をきっかけに、千鶴は有名なファッションデザイナーとしての道を歩み始め、 春樹は彼女の専属モデルとして活動する事となる。 海外になじめなかった姉はこれを機に春樹を連れて日本に帰国することを決意する。 春樹と千鶴が日本にもどってきて二週間が経ったある日 ひと目見ただけで良家のお嬢様だとわかる女性が家を訪ねてくる。 「も、もしかして、あなた……」 「蛍っ……! 蛍よねっ?私よ、わからないっ……!?」 肩を揺らして尋ねてくる彼女の顔を見て、不意に幼い日の思い出が脳裏をよぎる。 何年経っても色あせることなく、瞬時に思い出せる彼女の顔。 春樹の心を虜にし続けてきた女の子の顔。 大好きなあの清佳ちゃんの顔が―― だがもうひとつ思い出したことが。 春樹は今もそうだが、あの時もお姉ちゃんの着せ替え人形として女装させられていた。 詳しく事情を話すため部屋に招き入れたとたん 彼女は春樹の部屋にある春樹の男姿の写真を見つける。 そして 「どういうことですか!? この男!」春樹は女装がばれたかと思いきや、 「もしかして、あなたの好きな男ですか!?」 「この写真の男の子が好きだから……。私とは付き合えないってことなのね?」  「こんな男に絶対負けない!私は蛍と結婚するの!」 彼女は更なる勘違いをしてしまう。 春樹と清佳と女装した春樹(蛍)。 この複雑な三角関係の中で、春樹は恋を実らせることが出来るのか? 登場キャラクター 【男の時は蛍乃春樹】 ●春日 蛍 (CV:餅梨あむ) 主人公。 姉のファッションブランドの女性モデル「春日蛍」として活躍しており、女装は好まないが受け入れている男の娘。 性格は心優しく真面目で、正義感や責任感が強いが、外見は女の子らしいことにコンプレックスを抱いる。 家事が得意で、女装時には性別が分からないほど女性らしい仕草をする。 女装は幼少期からの姉の趣味で経験させられている。 「僕は男だってば……。女装してモデルの仕事はしてるけど、好きでやっているわけじゃないし……。」 【楠グループの一人娘かつ若き事業家】 ●楠 清佳 (CV:桃山いおん) 楠グループの一人娘で、若き実業家で資金に不自由しない。 蛍と幼少期に出会い、常に彼女に思いを寄せていた。 見た目は完璧なお嬢様で、才色兼備でおしとやかだが、実際はパワフルで奇天烈な一面もあり、目的のために手段を選ばない残念な美人。 彼女は素直で一生懸命であり、自分の信念に従って行動する。 幼少期は自己を抑え、表向きは「楠グループの令嬢」として振る舞っていたが、小学6年生の夏に蛍と出会ったことで意識が変わった。 「私――負けないから。あなたなんかに蛍は絶対に渡さないわ!」 【「HOTATURU(ホタツル)」の社長兼ファッションデザイナー】 ●蛍乃 千鶴 (CV:藤色せりな) 主人公の姉。 ファッションデザイナーで、自身のブランド「HOTATURU(ホタツル)」を立ち上げたが、日本ではまだ知名度が低い。 仕事では凜々しく格好いいが、家ではぐーたらで面倒くさがり。 朝起きられず、家事も苦手で、弟の春樹に頼り切っている。 仕事が忙しいと子供っぽい一面を見せ、悪戯好きで茶目っ気もあるが、威厳はない。 「あれー? あれあれ~?まさかお姉ちゃんの身体見て、ドキドキしちゃってる感じですかぁ~?」 【清佳のお付きの毒舌メイド】 ●藤堂 愛 (CV:上原あおい) 清佳のメイドで、楠家に代々仕える藤堂家の一人娘。 清佳とは姉妹同然に育ち、信頼と尊敬を抱いているが、基本的には毒舌で冷静な性格。 感情を表に出さず、冷徹無情な印象を持っており、頭の回転が速く観察力が高い。 親しい人にはドSで、お節介焼きな一面もある。 「あ、愛は着せ替え人形ではありません……!離して下さいっ、離せっ離っ――きゃあああ~~!!」

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