[リクエスト受付中] [ESCU：DE] 廃村少女 外伝 ～嬌絡夢現～ [VJ01003075]

ストーリー 籠女の犠牲により姫香村を脱出できた地文会。 村でのことを忘れ、日常に戻るはずだった主人公たちは、 姫香村での快楽を忘れることができず、身体に熱が燻る日々を過ごしていた。 そんな日々を過ごしているうちに朱理と梓が昏睡状態に陥ってしまう。 「朱理と梓は夢を通して姫香村に取り込まれてしまったのです」 そう告げるのは夢の中に現れた籠女の欠片。 2人を助ける方法は村の意思が作り出した“夢の姫香村”の深部に辿り着くこと。 主人公は籠女に託された鈴を心を込めて鳴らし、その鈴に誘われた地文会の仲間と共に 村の意思の妨害と戦いながら“夢の深部”を目指す。 再び酒池肉林へと誘う夢の中の姫香村で、主人公とヒロインたちは身体を重ねるなか、 互いの気持ちが明らかになっていく――。 3つの章に分かれており、それぞれ「エマ篇」「つばめ/由良々篇」「澪/愛香篇」と、 結ばれるヒロインが異なるストーリーが展開される。 登場キャラクター ●エマ・A・薬師院　（CV：金松由花） マイペースでちょっとワガママな、一樹のクラスメイト。医者の娘。 進学前からの付き合いである一樹を勝手に付き人に任命し、自分の世話や思いつきに付き合わせている。 そんな一樹との関係に思うところがあるようで……？ 「私は『こんな状況だから』言ってるの！譲りに譲って他は我慢してあげますから、せめてお風呂くらい入らせてくださいまし！」 ●烏野 つばめ　（CV：赤月ゆむ） 一樹の一学年下の後輩。古戸由良々と幼馴染。 一樹に対して、一応先輩で友達の兄だからと敬語を使っているものの、その内容には全く遠慮がない。 一樹と由良々、2人の関係が気になるようで……？ 「野生動物よりなにより、まずセンパイを警戒すべきじゃないかって、あたし思うんですけど」 ●古戸 由良々　（CV：霧島はるな） 一樹の一学年下の後輩。烏野つばめと幼馴染。 一樹とは入学式の日に助けてもらったのがきっかけで知り合い、その時から密かに慕っている。 一樹とつばめ、2人の関係が気になるようで……？ 「わ、わたしにも、できることがあるなら……な、何でもします……っ！」 ●刑部 澪　（CV：波野夏花） 一樹の一学年上の先輩。楪愛香とは古い付き合い。 地文会の部長であり、部員を預かる責任感は人一倍。 一樹に対して気さくにボディタッチをしてくる。 愛香と一樹、そして自分――3人の関係に複雑な心境を抱いているようで……？ 「こんなときに不謹慎だとわかってはいるんだが、正直、自分の冒険心が騒ぐのを感じずにはいられないんだ」 ●楪 愛香　（CV：倉下撫子） 一樹の一学年上の先輩。刑部澪とは古い付き合い。 地文会の副部長であり、皆のお姉さん的な存在。 一樹や澪をからかって遊ぶのが好き。 澪と一樹、そして自分――3人の関係に複雑な心境を抱いているようで……？ 「喧嘩はダメよ？皆仲良くしてくれないと……困っちゃうわ」 ●籠女　（CV：御苑生メイ） 一樹が『姫香村』で出会った、真っ白な髪と赤い瞳をした美しい少女。 一樹たち地文会が村を脱出するため、その犠牲になった。 「ここは“かくりよ”。浮世を外れ閉じた花園。ここから出たいと望むなら、お選びください――」 ●加賀美 朱理　（CV：風鈴みすず） この春から転校してきた、一樹のクラスメイト。 一樹と共に村を脱出したが、姫香村の力によって昏睡状態となってしまう……。 「私はこの村の真実を知りたい……知らなければいけない。そして八雲くん、貴方も」 ●八雲 梓　（CV：乙倉由依） 一樹の義理の妹。学年は一樹の一つ下。 一樹と共に村を脱出したが、姫香村の力によって昏睡状態となってしまう……。 「兄さんが一緒にいてくれれば、わたしは十分だよ」 ●八雲 一樹 物語の主人公。 前向きで義理堅く、他人のためにより力を発揮できる性格。 村に取り込まれた梓と朱理を助けるため、夢の中の姫香村の深部を目指す。 「大丈夫。皆で力を合わせれば、きっとなんとかなるさ」