
[リクエスト受付中] [ジェネラル・サポート] 太平洋戦記3 大和計画 [VJ010296]
※本作品のバージョンは、Ver1.21aとなっております。 本作品はパッケージ版『太平洋戦記3 最終決戦』及び『太平洋戦記3 DL(VJ012167)』のパワーアップキットです。 本作品単体でのプレイはできませんのでご注意下さい。 本作をプレイするためにはパッケージ版『太平洋戦記3 最終決戦』もしくは『太平洋戦記3 DL(VJ012167)』本体が お手持ちのPCにインストールされている必要があります。 パッケージ版『太平洋戦記3 最終決戦』に本作品をインストールする場合には Ver1.F以降のアップデートプログラムと、Windows8.1対応化プログラムを適用してから 本作品のインストールを行ってください。 またパッケージ版『太平洋戦記3 最終決戦』は 本作品をインストール時と初回起動時に、ディスクチェックのため 『太平洋戦記3 最終決戦』のディスク1が必要となります。 ■太平洋戦記3 大和計画 本作品は『太平洋戦記3 最終決戦』のパワーアップキットです。 『太平洋戦記3 最終決戦』をより楽しんでいただくため、多くの兵器や機能を追加しました。 【大和型設計案の追加】 日本海軍が誇る戦艦「大和」型は計画段階で数多くの設計案が作られました。 本作品には高速だが燃費の悪いA140原案、ディーゼル機関搭載のB案、 大火力のI案、排水量を抑えたK案、40cm砲搭載のJ3案など14クラスの大和型設計案が登場します。 【艦型変更機能】 本作品ではプレイヤーが「設計案の内、どの大和型が採用されたか」を選ぶ事ができ、 シナリオ開始時に建造中の大和、武蔵、信濃や翔鶴、瑞鶴、大鳳などを好きな大和型設計案に変更できます。 また大和型だけでなく翔鶴型や大鳳型にも変更できるので、 全艦を信濃型にしたり大和型の各艦だけをを翔鶴型にするなど細かい設定が可能です。 このため史実とは全く異なる開戦時兵力でゲームを開始する事ができます。 【リアル商船モード】 商船のデータを『太平洋戦記3』発売後に発見された新資料に基づく リアルなデータに変更したモードでプレイできるモードを搭載しました。 もちろん従来通りのデータでプレイする事もできます。 【航空機の追加】 史実では日本陸軍は93式重爆の後継機としてイタリア製のBR20爆撃機を採用しましたが、 本作では「BR20爆撃機ではなくドイツ製のHe111E爆撃機を採用していたら?」というオプション選択が可能です。 これにより開戦時のイ式重爆の代わりにHe111E爆撃機が生産可能となり、 展開によってはJu87シリーズやJu88、He177グライフなどのドイツ機が 日本陸海軍機として生産できるようになります。 また日本海軍の94式艦爆を新たにデータ化しました。 【新シナリオの追加】 シナリオは『太平洋戦記3』に収録されているシナリオ 「大東亜戦争」「大東亜戦争(入門編)」「帝国国防方針」の3本に加え、 要望の多かった初心者向けシナリオ「帝国国防方針(入門編)」を新たに収録。 計4のシナリオを新設定でプレイできます。 【過去のアップデートを完全網羅】 『太平洋戦記3』で過去に行われたアップデートも網羅しており、 オート船団などの新機能や陸軍特殊船や防空基幹船などの新兵器が追加された最新バージョンとなっています。 ■収録シナリオ ●シナリオ1「大東亜戦争(入門編)」 シナリオ2を元に、開戦時の日本軍戦略物資備蓄量が 史実よりも大幅に充実した状況を想定した初心者向けシナリオ。 ●シナリオ2「大東亜戦争」 日米開戦から終戦までを再現する最大728ターンのキャンペーンシナリオ。 開戦時における主力艦の初期配置を変更できるので、自分の戦略に合ったプレイが可能。 短期決戦を目指すのか長期戦に備えて資源地帯を攻略するのか、プレイヤーの戦略眼が試される。 ●シナリオ3「帝国国防方針(入門編)」 難易度を下げた1939年シナリオをプレイしたいという要望に応え、 大和計画で新たに収録された初心者向けシナリオ。 シナリオ4を元に、日本軍戦略物資備蓄量が史実よりも大幅に充実した状況を想定しています。 ●シナリオ4「帝国国防方針」 1939年のノモンハン事件から始まる本ゲーム最大のキャンペーンシナリオ。 ノモンハン事件を拡大してそのままソ連との全面戦争に突入したり、 米国の参戦前にビルマやインドに侵攻する事なども可能です。 プレイヤーの判断次第で歴史の流れが変わるため、多種多様な展開が楽しめます。