プリンセスブレイブ! ~雀卓の騎士~

[リクエスト受付中] [130cm] プリンセスブレイブ! ~雀卓の騎士~ [VJ010486]

舞台は前作から一年過ぎたあとの世界。 パーティーの帰りの本城家の面々。 ビンゴの景品の麻雀牌をかき回す本城家。 今夜もいつものように平凡な夜のはずでした。 そこに不意に黒い霧。高らかな笑い声。 霧の中からは邪な表情を浮かべる黒衣の理人が現れます。 黒衣の理人は自らを理人の邪心と名乗り、不思議な力で聖たちの心をとりこんでしまいます。 さらに理人本人もちっぽけな犬に変えられ、そのままポイと外に捨てられてしまいます。 どうしていいのかも分からずに、とぼとぼと家の周りをうろうろしていたかわいそうな理人を 謎の美少年が拾い上げます。 少年の名はヒースクリフ。 異国の退魔師ヒースクリフの力を借りながら再び自分の黒い影と立ち向かうことになる理人。 しかし行く手に立ちはだかるのはなんと心を奪われた少女たち。 彼女たちを元に戻すためにはゲームに勝利し、 そして彼女たちを抱きしめてやる以外方法がないようです。 さぁ、迷うヒマはありません。ゲームを始めましょう! 登場キャラクター ●本城 理人 (CV:杏露花梨) 主人公。 聡明な少年だが恋愛初心者にはプリンセスゲームはやはり難問。 なかなか決心がつかない。 そんなぬるま湯に降って沸いた災厄。 己自身と向き合い、少女達のために戦うことで臆病な王子は勇敢な真の王子に成長することが出来るか。 …それより前に人間に戻れる!? ●嘉島 聖 (CV:田中美智) 理人とは幼馴染みでクラスメート。 まじめで心やさしい反面、決断依存症、周りに気を使いすぎなど、恋愛ゲームにとってかなり致命的な弱点を抱えている。 すでに幼馴染みのアドバンテージはなく、むしろ家政婦扱いされて影薄まり中。 ただ最近では悲劇のヒロイン的状況を楽しんでもいるようである。 ●姫史 愛生 (CV:佐々木あかり) 聖のいとこにあたる(母親同士が双子)。 理人と聖にとっては妹のような存在。 神戸生まれの神戸育ち。 資産家の両親の溺愛の中育った天衣無縫娘。 世界(特に理人と聖)は彼女を中心に回っている天動説支持者。 それでも葛城よりは大人だとの自負はあるようだ。 ●葛城 佳央 (CV:涼森ちさと) 家庭科部の後輩。 活発、悪く言えば落ち着きがない、本城家のぺ―スメーカー(常にオーバーペース)。 愛生や遥奈からの扱いは酷いものだが、本人はさほど気にしていない、やっぱり天動説の人。 どうでもいいことはよく知っているが、基本的にはバカのようだ。 魚獲って月一万円で暮らせるタイプ。 ●逢坂 遥奈 (CV:天天) 家庭科部の後輩。 上品な話ぶりだが発言は結構辛らつ。 プリンセスゲームについての造詣も深いが、最近はどこか一歩退いた感じ。 病弱な母親や奈帆という妹がいたりいなかったり、葛城にちょっかいをかけてみたりと何が本当で嘘なのかわからない謎多き女。 寝起きが超悪いのだけは真実。 ●櫻見 枝絵留 (CV:中瀬ひな) 理人や聖のクラスメート。 プラチナの髪のドイツ、フランス、日本のクォーター。 チェロとクロスワードが特技。 無口で一見クールに見えるが実は人一倍感受性豊か。 どこか影のある表情、時折見せる天然ぶりなど、なかなかどうして侮れない。 たぶんプリンセスゲームに一番真剣に取り組んでいる。 ●ヒースクリフ・コズグレーヴ (CV:森川陽子) イギリスからやってきた異国の美少年(?)。 数百年前から欧州で人に害を成す亡霊を追う家系の末裔。 今回もそのために日本にやってきた。 魔法をかけられた理人と共に、黒い理人に立ち向かう。 凛とした印象で、常に毅然とした態度を示す。 丁寧で紳士的な物腰だが真面目すぎてとっつきにくい面もある。

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