
[リクエスト受付中] [デジタルGパワー] ぼくはこうしてオタサーの姫になりました [VJ010888]
春――。 『彼』、浅井光は覚悟していた。 オタサークルに入る事を。 その頃、アニ研は行き詰っていた。 エロアニメのヒロイン役声優をゲット出来ない事を。 新入生の浅井光は、大学入学を期にオタ系サークルへ入ろうと、アニ研を見学する。 そこに居たのは、ロンゲのワタナベ、でっぷり体型のクボカワ、怪しさ満点のナカタ、 いかにもな会員三人だった。 光が入会をためらっていると、 「我輩達、ちょっと席外すから待ってて」 不意に三人、揃って部室から出て行ってしまう。 残された光は、好奇心から部室を見回し……コスプレ衣装を見つける。 「着れるかな……」 と、そこへ戻ってくる三人! 「ふっふっふっ。全部見せてもらったよ」 「その服きっ、着てみてもいーよ」 「コレ女物ですよ!?」 イヤがる光を、先輩は無理やり裸にさせ……! 「お前オトコだったのか!?」 ようやく光が男だと気付くも、 「こんなに可愛い娘が、女の子のワケ無いじゃないか!」 なんと三人がかりで押し倒してしまった! ……そして、 「頼む! ヒロインの声優やってくれ!」 「いやです! ボク男なのに」 「でも光タン、声優オタなクセに」 (待てよ、このアニメの内容マネれば、最後は姫になって先輩達へやり返せる!) 「……分かりました」 「っしゃぁッ! 肉便器ゲットぉッ!」 なりゆきで声優を引き受けた光を、先輩達は『演技指導』の名目で犯しまくり! はたしてアニメは完成するのか? 光は(オトコなのに)オタサーの姫になれるのか? 登場キャラクター ●浅井 光 (CV:澤乃都留) この春、大学に入学したばかりの新入生。 声優好き。 合格したらオタサークルに入ろうと思っていた。 中性的な顔立ちな為、よく女と間違えられるが男。 強引に入会させられたアニ研でコスプレ(女装+ウィッグ)させられ、いやいやながらそのカッコで通学する様になる。 「だから……みんなでボクを肉便器にするのは、やめてくれないですか?」 ●ワタナベ アニ研の会長。 サークルでオリジナルのエロアニメを制作しており、演出と背景を担当する。 身勝手かつ思い込みが激しく、口先も達者。 しかし権力には弱いヘタレ。 「え~~第123回、『学園の姫、ヒカルはみんなの肉便器アイドル』制作会議~~」 ●クボカワ アニ研会員。 制作では作画を担当。 巨漢だが手先はかなり器用で、原動画はもちろん、コスプレ衣装作成も得意。 「デュフフッ」 ●ナカタ アニ研会員。 彩色、撮影、編集担当。 サークル内では最も闇が深い人物。 「ダテに我輩、ギガブラキオヘッダーを肛門ブレイブインしておりませんぞ」