[リクエスト受付中] [HEAT-SOFT] 魔法少女をメチャクチャにしてみた ～崩壊悪堕～ [VJ010953]

主人公は悪の怪人、ブラック・リッパー。 爆発に巻き込まれたショックで、敵である正義の隊長の心の中に入り込んでしまった。 そこで隊長を操りながら、魔法少女を悪堕ちさせて正義の組織を滅ぼそうとした。 悪堕ちさせるためには、魔法少女たちを絶望させなければならない。 それも、絶望の度合いが高ければ高いほど、強い魔法少女になる。 もし、この隊長が裏切者だったら、激しいショックをうけるのではないか？ 彼女たちは、隊長を心から信じている。 それも、ただの上司部下の関係ではなく、どうやらそれ以上の感情を持っている。 ならば、望み通りの関係になってやればいい。 主人公は、魔法少女たちともっと深い関係になってから、裏切ってやろうと考えた。 尊敬できる戦闘の師匠であり、信頼できる基地の上司であり、そして最愛の恋人。 そんな、魔法少女にとっての、かけがえのない存在になればいい。 彼女の一番大事な人間になってから、目の前で華々しく裏切ってやればいい。 騙されたと知った時のその強い悲しみで、最強の悪落ち魔法少女が生み出されるはずである。 果たして主人公は、彼女たちの身も心も虜にすることができるだろうか。 登場キャラクター ●マジックフェアリー・ラナ（浅葱 ラナ） CV：大野まりな 常に前向きで明るく、真面目で素直な性格。 どんな辛い時でも泣き言ひとつ言わない、いつも一生懸命な頑張り屋さん。 芯が強いと思われるが、弱さを見せないだけで、意外に脆いところがある。 実は姉も魔法少女で、先の戦いで命を落とした。 誰かを救うためになら、自分の命も厭わないほどの、正義感が強い。 「これ以上の抵抗は無駄です！　大人しく捕まってください」 ●マジックフェアリー・メグ（九都和 メグ） CV：水野七海 天才タイプではあるが、負けず嫌いでわがままな性格。 魔法少女としての資質は高いが、弱音を吐いてしまう癖がある。 すぐに愚痴はこぼすが、文句は言いながらも最後までやり遂げる。 正義感というよりは、自分の力を試すために魔法少女になった感じ。 ただ、弱いものいじめが嫌いで、悪を許さない強い気持ちがある。 「あら、ようやく怪人たちを発見ね。　ラナに全員倒されちゃったのかと心配したわ」 【悪堕ち】 ●アルティメット・ラナ 悪堕ちした時のラナは、常にテンションが高く、暴走していて誰も止められない。 大雑把な性格で、面倒を嫌い、あまりものを深く考えたりしない。 命令、指図されたりするのをとても嫌う。本能の赴くまま、獣のように暴れまくる。 我がままで、気に入らないことがあると、見境なくすぐにキレる。 無尽蔵の魔法力を誇り、破壊の限りを尽くす。 建物を壊したり、人が死ぬのを見るのが大好き。 「アハハハハッ！　逃げろ逃げろ～！　じゃないと、皆死んじゃいますよぉ！」 【悪堕ち】 ●アルティメット・メグ 悪堕ちした時は、陰険で意地悪く相手が苦しんでいるのを見るのが大好き。 ねちねちとした嫌らしい性格で、いつも悪事を働くことばかりを考えている。 面白いことがないか常に考えており、手間暇かけて相手をいたぶるのが大好き。 虐めている相手が抵抗したり、逆らったりすると、喜んでもっと激しく虐める。 高度な魔法を好んで使い、相手が苦しむような状況を魔法で作り出す。 しかし飽きると、放り投げるように一気に破壊してしまう。 「ねえ？　今、勝てると思った？　隙をついた一撃を食らわせて、あたしを倒せると思った？　ねえってば！」 ●怪人 ブラック・リッパー 戦闘員から、怪人に志願した時に人間としての本名は捨てた。 暗殺専門に特化した特殊な怪人である。 通常の怪人とくればれば、力も弱いが、隠密行動に適した能力と攻撃方法を持っている。 正義の組織の隊長を殺す役目をになっていた。 悪の組織に忠誠を誓っており、冷静で思慮深く、任務に忠実である。 任務のためには、味方を犠牲にするような、非情な一面も持っている。 だが本当は仲間意識も強く、死んでいった仲間を侮辱する魔法少女に激怒したこともある。 「あぁ……あいつら調子に乗りやがって！　笑っていられるのも今日が最後だ」