[リクエスト受付中] [縁] 街角冒険屋ベリア&セント [VJ012038]
■□■ストーリー■□■ 「街角の便利屋さん、クローバーフットへようこそ。何か力になる事あるかしら?」 リヨシートの街角に存在している、美人姉妹の店、クローバーフット。 そこには、便利屋を自称している二人の冒険者が住んでいた。 指先の器用さに定評があり、細工作成、罠の解除などをこなす、姉のベリア 格闘術を得意とし、動物的感覚から薬物などの毒の察知をする、妹のセント 近隣の遺跡探索や、畑を荒らすモンスターなどの退治。 商人の護衛に、曲芸師の手伝いと、さまざまなお仕事をお手伝いします! 「おねぇちゃん……今日もお客、来ないねぇ」 「せやなぁ……」 でも二人のお店は、いつも閑古鳥。 今日も二人はお腹を減らしながら、お客を待っている。 そんないつもの日常を変える始まりが、店の扉を開こうとしていた――。 登場キャラクター ●ベリア・バスキー 見た目は清楚、中身は火薬庫、便利屋バスキー姉妹の姉。 自称【頭脳担当(アホ)】であり、自家製特殊かんしゃく玉と、特殊鋼を使ったロッドで戦闘を行う。 明るく楽天家で喜怒哀楽が激しく、依頼者に対して割とノリノリで接する所がある。 妹と比べると多少は器用さがあり、狩猟罠などを作ったりして、それで獲物を捕らえたりする。 料理は特に焼くものを好み、熱に胡椒の香りが足されるのを楽しんでいる。 過去、父親が買い与えたタヌキのぬいぐるみを割と愛しており、店にこっそり飾って大事に愛でている。 ●セント・バスキー 見た目は美少女、中身は猟犬、便利屋バスキー姉妹の妹。 自称【頭脳担当(バカ)】であり、特殊鋼を使った手甲を使って戦闘を行う。 マイペースなタイプで、自分の感情のままに。 過去に傭兵夫妻の母親に稽古をつけてもらった事もあり、すぐに殴る殴る殴るというのは母親譲りであると父親には評価されている。 甘いものが好きで、琥珀糖と呼ばれるお菓子があると、大抵の機嫌はすぐ治ってしまう単純さがある。 ●フェオレ・ラモニガ 主人公の悪友であり、魔術ギルドの窓口小売店をしている店主。 店の中は木箱が立ち並ぶ倉庫のようになっており、商売をしているというよりは、お店を使って、道具を配達しているのが主な業務。 見た目は細く、話し方も女性らしさが際立っており、メイド服という衣装を着ている事からも、可愛らしい存在として街では認識されている。