[リクエスト受付中] [ルネ] 冥刻學園 胎動編 「お願いします…先生の精液で、私達を孕ませて欲しいんです…」 [VJ012166]
■ストーリー 神宮学園で巻き起こっていた"冥刻"という名の異常現象。 ――"冥刻"に侵された人間は理性のたがが外れ、肉欲に支配されてしまう。 その説明に付け加えられた「その衝動に逆らって耐え続けようとすると、死に至ります」 という言葉を浅田真(あさだしん:主人公【名前変更可能】)はにわかに信じることができなかった。 しかし、すぐさまそれを現実として見せつけられることとなり 『学園の者を救うために呼び出された』という役目を再認識するのだった。 そんな浅田をあざ笑うかのように事態は思っているよりも深刻なことになっていた。 何とか"冥刻"による最悪な結末を迎えていないと安心していたある日のこと、 学園住まいなため暫く出ることのなかった街へと向かうことになった。 そこで見た光景は冥刻によって理性のない人間が蔓延る世界だった。 「どうして学園の外にまで冥刻が」「自分のやってきたことの意味は何だったんだ」 その疑問に押しつぶされそうになる浅田だったが、状況はさらに浅田を振り回す。 女学園を舞台にした錯綜する意思の果てに、ついに"冥刻"の物語は完結する。 登場キャラクター ●伊集院 真矢 (CV:南十字いっせい) 過去に別離して以来、学園で再会した幼馴染のお嬢様。 スポーツ万能で成績優秀、身分の先入観など持たずに誰からも好かれるような素直で朗らかな性格で、兄と慕っていた主人公との再会にも大いに喜ぶ。 テニスが得意で中学校では全国大会に出場し活躍するほどの経歴ががあり、学園でも頭角を現しつつあり周囲からも注目されている ●神宮寺 桐華 (CV:杉原茉莉) 神宮市を作った、歴史ある名士家系の令嬢だが、その風貌から友人が非常に少なく、孤独を好んでは授業もサボリがちな素行不良の生徒。 何か、将来の夢を抱いているようだが、それに反発する家系に、無理やり学園に入学させられ、自身の人生を決定づけられている事に対して強い嫌悪感を示している。 その風貌から、周囲から恐れられているが、同じクラスである葵とだけは仲が良い。 ●田所 葵 (CV:市川みぃ) 普通の家系から試験合格により奨学金入学した努力家の生徒。 母を亡くしたシングルファザーの家系の長女で、弟が数人いて世話をしていたが、この学園を卒業し、科目の中で得意な通訳進路で家系を助けようと頑張っており、勉学に励みつつも、貧乏な家庭へ仕送りを行う為に、購買部でアルバイトをしている。 礼儀正しく人懐っこい性格だが、金銭的感覚や周囲の身分の違いに場違いであるのではとコンプレックスを抱いている節がある。 ●帝螢 リオ (CV:あかしゆき) 政界にも影響する製紙会社を中心として様々な分野に事業を広げる帝螢財閥の令嬢で現生徒会長。 由緒ある家系はその歴史と実績に敬意を表し、誇りを持つべきという精神を持つ。 その高い能力と優等生っぷりから、多くの生徒達から尊敬の念を抱かれているが、独裁的な風紀管理からか反発する生徒も少なからずおり、その能力故に、他者を信用していない傾向がある。 ●黒須 玲奈 (CV:渋谷ひめ) 内気でコミュニケーションが不得手で根暗な雰囲気を醸し出す少女。 廃部間近のオカルト同好会唯一の会員で、とある理由からその存続の為、顧問を任された主人公と共に冥刻を調査することになる。 友人は皆無に等しく、魔術知識を溜める事を趣味としており、人と会話する事さえ苦手だが、話題を振って聞き手に回ると、周囲を気にしなくなるほど饒舌になるオタク気質。 医学関係で有名な新薬会社クロス製薬の令嬢だが、次世代の会社の要としての期待を非常に重荷に感じている。 ●二条 静恵 (CV:伊東サラ) 名門・神宮学園で学園長を務め、この事態解決の為に主人公を呼び寄せた学生時代の恩師。 戸惑う主人公に、自身の意図や考えを多くを語らず、学園を救う為にと教え子とのHを命じ、自らもその身で主人公のモラルを解放していく。 学園を襲う怪異現象に対抗する手段として、さまざまな魔術を使うことが出来る。 ●狭間 エリ (CV:風華) 神宮学園で、二条学園長の補佐として教頭・シスター長を務めている淑女。 面倒見がよく、礼節とユーモアが両立した母性溢れる性格で、学園内でも多くの生徒から"エリ先生"と慕われている。 冥刻の影響で、心身を蝕まれていく生徒や教職員達に心を痛めており、二条と共に、時にはその身を使って、主人公の使命を徹底的にサポートしてくれる存在。 二条ほどではないものの、魔術を行使することができる。 ●浅田 真 (※姓名変更可能) かつての恩師・二条静恵に呼ばれ、神宮学園に勤めることになった新米教師。 それまでは塾講師をして生計を立てており、由緒あるエリート学園にて、夢であった正式な教職になれる事に意気込んでいる。 真面目だが、やや流されやすい性格。しかし教師としての在るべき姿は具体的に持っており、困っている人は自然と助けに行ってしまう成年。 憧れだった二条に言葉少ないまま学園生活を満喫するが、 突如巻き込まれた冥刻に戸惑いつつ、唯一の男性教諭として、冥刻に蝕まれた女生徒やシスター達をその精液で救っていくことになる。