プレミアムアーカイブス 北側寒囲

[リクエスト受付中] [D.O.] プレミアムアーカイブス 北側寒囲 [VJ012180]

注意: (VJ001327)「すめらぎの巫女たち 特別版 [7対応版]」 (VJ001377)「スウィートハーツ [7対応版]」 (VJ001378)「スウィートハーツ ~さんにんえっち~ [7対応版]」 (VJ001890)「れすとあ [7対応版]」 (VJ001891)「雪桜 [7対応版]」 (VJ001892)「海道 [7対応版]」 (VJ001893)「沙紀のらぶらぶはねむ~ん [7対応版]」 (VJ001894)「夏のひとしずく [7対応版]」 (VJ001895)「としあき [7対応版]」 (VJ001903)「杜氏の郷 [7対応版]」 (VJ001904)「先輩がフィアンセ!? [7対応版]」 と内容の重複があります。 D.O.ブランドにて多数のゲームで人気を博し、若くして逝ってしまった故北側寒囲の作品の数々を プレミアムアーカイブスとして収録致しました。 北側寒囲を若手プロデューサに紹介されたのは、随分前のことで、 今記憶をたどっても正確には思い出せないが、たぶん18年は経っているように思う。 九州出身の彼はガタイも良く、あの幕末を闊歩した志士然とした風格だった。 龍馬や武市がそうであったように後輩思いで、人情に厚く、絆を大事にしていた彼だが、 シナリオ専門会社を立ち上げた。 「チームさるさる」として亀山社中や海援隊にいたようなこれまた隊士然とした多くの所属ライターを抱え、 自らも執筆し、制作陣の先頭に立っていた。 そんな彼は、ディーオーにノスタルジックシリーズを提案し、 数多くの日本の田舎を舞台にした青春群像劇を世に出した。 そして、社内のクリエイター達にも多くの刺激を与えてもらった。 ■収録作品一覧 ●雪桜 ●沙紀のらぶらぶはねむ~ん ●杜氏の郷 ●すめらぎの巫女たち特別版 ●海道 ●としあき ●れすとあ ●夏のひとしずく ●スウィートハーツ ●スウィートハーツ~さんにんえっち~ ●先輩がフィアンセ!? 収録作品 ●雪桜 11月、橘裕志(たちばなゆうじ)は両親の海外への長期出張に伴い、 北国のこの街へ、叔父に世話になる事になる。 何となく将来の展望を見いだせない裕志は、叔父の進めるままに学校を転校。 静かな片田舎の北国は、そんな彼を拒むように寒々しかった。 叔父の家には幼い頃からの喧嘩相手である、従姉の「沙紀(さき)」が居て、 元より豪快な性格の叔父と三人、慌ただしく毎日が過ぎて行く。 そして、学校でも沙紀の友人達になかば強○的に加わる事になってしまう。 気の良い男友達の「住吉(すみよし)」に、沙紀の親友である女の子の「みさき」と「こずえ」と出会い、 主人公は徐々に彼女達とうち解けあって行くのだった。 それからというもの、何をするにもこの5人が一緒だった。 そしてみさきの姉であり、教師でもある「美里(みさと)」や、 委員会の先輩である「玲(れい)」とも親しくなる。 玲の実家である如月神社には、一月の雪降る中に花を咲かせると言う「雪桜」の伝説がある。 裕志は何となくそれに惹かれてゆく。 ●沙紀のらぶらぶはねむ~ん あたしは橘沙紀(たちばなさき)、北海道在住の麗しの美少女♪(自称) イトコのゆーじとは色々あって、今は婚約者っていう関係なの。 あたし達ってば、ヒトも羨むラブラブカップルで、もう毎日しあわせいっぱ~~~い♪ ……なハズだったんだけど…… あの冬の婚約騒ぎから半年が過ぎて、あたしたちは3年生になり、北海道に夏がやって来た。 なのにゆーじのヤツったら、アルバイトばっかりしてて、ちっともあたしに構ってくれない! これって倦怠期!?ひょっとしてゆーじが浮気!? でも、夏休みも半分過ぎた頃、ゆーじは恥ずかしそうにこう言ったの。 ゆーじがアルバイトの資金で、あたしを旅行に誘ってくれるんだって♪ 行き先は「松川大島」っていう瀬戸内海! そこに一週間のバカンス☆ ああっ!?あたしってばひょっとして夏の海って初めて!? ああん、嬉しい! 嬉しい! 楽しみ~っ!! 大好きなゆーじと二人っきりのらぶらぶ旅行♪ いっぱいいっぱい思い出を作るんだ~。 あたしたちの熱いハネムーンは、こんな風に始まったのだ♪ ●杜氏の郷 俺の母さんが再婚して半年…… 父が亡くなってから、女手ひとつで育ててくれた母さんの幸せを思えば、反対する事などない。 俺たち母子は、二人で新しい義父さんの元、新潟へ引っ越した。 だが……俺的には、少々問題とも言える事態が待ち受けていたのだった。 義父さんは、江戸時代から続くそれなりに由緒正しい「高岡酒造」という小さな酒蔵の蔵主だった。 真面目で、母さん同様俺にまでとても優しくしてくれた。 問題は……新しく出来た二人の義妹たちだった。 いきなり年頃の女の子… それも二人と同じ屋根の下暮らすのは、なかなか刺激的で大変な事だったのだ。 それでもやっと半年が過ぎ、秋の風もすっかり冷たさを感じさせ、季節はもう冬…… この酒蔵も杜氏達を迎え、本格的な酒造りの季節が始まる。 静かな雪国の酒蔵は、四季の中で一番の賑やかな時期を迎えるのだ。 そして、そんな慌ただしさの中、俺は「彼女」に心惹かれていった…… それは……降り積もる雪のように、静かに、だが確実に…… ●すめらぎの巫女たち特別版 大正35年・帝都・東京。 魔を封じ、世の安寧を保つことを目的に設立された特務機関『封魔』(美少女巫女軍団)は、 大きな異変が現世に生じたことを察知していた。 かつて強大なる軍勢を率いて聖なる神と戦い、破れたはずの邪神の復活である。 そして、邪神の生まれ変わりである者が……。 主人公北川大輔は、幼馴染の吉川夢見に世話を焼いてもらいながら、 日々をおくる普通の青年だったが、黒羽沙夜と名乗る美女に誘われるがままに性交し、 自身が邪神の転生者である意識と能力を取り戻す。 覚醒した大輔に沙夜は、自分の屋敷に来て欲しいと願い出る。 夢見を巻き込まぬ為に、屋敷に向かう大輔だが、何故か夢見も押しかけ大騒動!? 次から次へと封魔の美少女はもちろんの事、異国のシスター等数多の美少女が大輔に襲い掛かり、 嬉しさ半分苦しさ半分の邪神人生。 はたして大輔は邪神として千年にもわたる戦いに終止符が打てるのか!? ●海道 9月初旬、二学期が始まろうというこの時期に、クラスに転校生がやって来た。 彼女の名は「椎堂 葵(しどうあおい)」、和哉の同じ歳の従姉。 親戚と言う事もあり、強○的に葵の面倒を見る事になった和哉。 しかし望まざる転校のため、表情は暗く硬く、また頑なに島の生活を嫌い、クラスに馴染めないでいた葵。 そんな彼女だったが、主人公の幼馴染や悪友達と過すうちに少しずつ打ち解け、 それからというもの、何をするにもこの男女7人が一緒。 そして教師であり、純の姉までもが加わり、騒がしくも楽しい二学期が過ぎて行く。 10月に入り文化祭の準備が始まると、賑やかさはさらにヒートアップ。 中間試験のうっぷんも含めて、連日馬鹿騒ぎの日々な続く。 そんな騒がしさの中にも愛情が生まれ、主人公の誕生日を機に彼女に告白、二人はむすばれることに。 みんなに冷やかされつつも、相変わらず楽しいグループ活動。 そんな秋、二人の仲も深まった頃に訪れる島の祭り「新九朗祭」 愛しい彼女が島娘に選ばれ、主人公はなりゆきで優勝を狙う事に!? ●としあき ここは、松川大島―― 人口は数千人程度。主な産業はミカン農業とソーメン作り。 ウチは旅館を経営している。 いつか俺が乗っ取って、コスプレ旅館に変えてやるツモリだ。 由紀子: 「としあき」ぶっ!? 利 明: 「は、母上!?」 由紀子: 「奈美の部屋にコレ持っていって」 利 明: 「客? 奈美に?」 由紀子: 「クラスメイトやと。いいき、はよう持って行っちゃり」 まさかッ!? そいつは男じゃあるまいな!? そんなの許さん! それが、愛する妹を守る俺の使命―― その不届きな野郎の顔を、拝ませてもらうつもりが…… ・三つ編み。 ・眼鏡。 ・ややタレ目。 ・胸は、つるぺた系。 ・全体的に漂う、ドジっ娘オーラ。 これは――お、おなご? ●れすとあ 早くに母を亡くし、父と二人暮しだった主人公・小野寺圭一は、 父の死がきっかけで生前から自分の事や遺産管理を任されていた 叔母の小野寺君枝の家で世話になる事になる。 自分を「お兄ちゃん」と慕ってくれる従兄妹のなおも交えた新しい生活だが、 君枝となおのような温かな人間関係に不慣れな圭一は戸惑い、微妙な居心地の悪さを感じるのだった。 そんな中、メカニック志望の幼馴染、結(ゆい)が所属するバイク部が 部員不足で同好会に格下げされそうなので助けて欲しいと懇願されるが、興味の無い圭一。 しかし父が自分に古いバイクを残していた事を知らされた圭一は、 その朽ちた旧車を修理(レストア)しようと心に決め、誘われていたバイク部に入ることに。 バイク部では幼馴染の結や部員達みんなで免許を取りに行ったり、 クールで無口だけど巨乳(笑)の部員諒(りょう)とパーツ代稼ぎにバイトしたり、 慌ただしいけれど楽しい日々が続き、そんな毎日が圭一を変えていき、 やがて一緒にバイクのレストアを手伝ってくれる彼女達との間に、恋愛感情が芽生ていく・・・・・・。 ●夏のひとしずく 7月7日の七夕の日。 今年も晴天に恵まれ、ここ『瑞科』の高原では今年も天の川が美しく見える。 そもそも人里離れた高原である為、空気は澄み、正に手が届きそうな星空を、 篠原拓人はちょっと誇りに感じていた。 そして毎年この頃になると、ペンションを営んでいる我が家に、ちょっと気になるお客がやって来る。 「結城 代歩(ゆうきかほ)」 数年前から主人公の家のペンションに訪れている女の子だ。 彼女は主人公と同学年だが、体が弱く学校を休みがちで、毎年静養のため避暑にこの瑞科を訪れる。 同い年と言う事もあり、拓人と彼女はすぐに親しくなった。 母の乃梨子は賑やかなのが好きで、ペンションはいつもお客様でにぎわっている。 それは主人公の友人も同様で、幼馴染の妹分である結花(ゆか)も入り浸り、家族のように過ごしてる。 いつもけんか腰の風華(ふうか)、悪友の哲(てつ)と友紀彦(ゆきひこ) 皆、大事な友人だ。 そんな仲間達も「代歩」をこころよく迎え入れ賑やかで楽しい日々が続く。 ●スウィートハーツ 俺は伊吹史郎、永天学園の2年生。 学校では春のオリエンテーションの時に、同じグループになったのがきっかけのメンバー5人で、 いつもつるんでいる。 そのメンバーの中の遙とは一月ほど前からつきあい始めている。 ある日、政利と鈴香の提案で、みんなで一泊旅行に行こうという話が盛り上がった。 試験休みを利用した、温泉と郷土料理が目的らしい。 盛り上がる女共を後目に、俺は「どうして女ってのはこう温泉が好きかね」などと思っていたが、 結局は俺も行く事になってしまった。 温泉では呑めや歌えやの大騒ぎ。 俺も遙もここ数日の気まずさを忘れ、久し振りに大笑いした。 しかし……ふと気づけば買い出しに行った俺と遙以外の連中が、いつまでも帰ってこない…… 「二人きり……だね?」そう言って恥じらう遙。 ……俺はその時、今まで隠していた二人の関係が、とっくにみんなにバレていた事に気づいた。 そして二人は初めて身体を重ね、友情に感謝しながらその日は抱き合って眠った。 ●スウィートハーツ~さんにんえっち~ 恋人の遙とラブラブな日々を送っていた俺だったが、事態はちょっと意外な方向へいってしまった。 事のきっかけは、遙が俺のアルバイト先のレストランにウエイトレスとしてやって来た事から始まる。 そこで遙は先輩ウエイトレスにしてクラスメイトの「国府牡丹」と知り合い、 女同士ですっかり意気投合してしまったのだ。 そしてある晩、3人で俺の部屋で宴会を始めたのだが……なんと酔った勢いで3Pのエッチをしてしまい、 俺は牡丹の処女を奪ってしまったのだ。 ……まぁ、その後も色々あってたいへんだったのだが…… 結局、遙と牡丹の2人が選んだ道は、なんと「二人とも一緒に愛して!」という事だったのだ!? ある日、遙と牡丹が大荷物を抱えてやって来た。 なんと二人とも夏休みを利用して俺の部屋に泊りに来たというのだ。 勿論、その間は二人で一緒にた~っぷりとご奉仕するとニコニコ。 お、俺の身体……いつまで持つかな!? と、こんな風に俺たち3人の夏は始まったのだった。 ●先輩がフィアンセ!? 「あのね。あなたには許嫁の子がいるの」 学校から帰ってきた俺に、かあちゃんがそんな事を言い出す。 その許嫁は、なんと学校の先輩で学生会長! 学校では、美人だけどとっても厳しいことで有名な先輩だ。 そんな先輩と俺の同棲が、親同士の話し合いで、すでに決定済み。 俺のため料理に腕をふるい、お風呂で背中を流してくれる先輩。 もちろん、よるのお相手も……。 でも、他の女の子とチョット仲良くしてるだけですぐヤキモチを妬く。 お、俺に浮気する度胸なんか……あるわけ無いのにね!!

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