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[リクエスト受付中] [Astronauts] ギルドマスター [VJ012442]
ギルドマスターは冒険者ギルド運営要素を盛り込んだダンジョン探索RPG。 拠点となる酒場で冒険者を雇用して、パーティを編成。 クエストを受注して地下迷宮に潜り、目標を達成すれば報酬が手に入る。 また、冒険者はダンジョン探索以外のサイドクエストに派遣することもできる。 クエストやサイドクエスト、 また地下迷宮で入手した宝物などで得た収入でギルド施設の強化や冒険者の装備を充実させて、 ギルドをさらに発展させよう! ストーリー 街外れにある酒場を拠点とする冒険者ギルド『天駆ける雄羊』。 ギルドマスター兼酒場の主人であるニールとその娘ルージットが切り盛りするこのギルドは今、 存亡の危機に瀕していた。 山の麓に位置する辺境の街・ダントル かつてドワーフたちの大規模な鉱山があった場所だが、 彼らが姿を消した現在そこは一攫千金を夢見る冒険者たちが集う地下迷宮として活気づいていた。 『天駆ける雄羊』も、そんな野心溢れる冒険者たちを束ねたギルドのひとつだったが、 有能な冒険者の脱退や、強力なライバルギルド『黒曜の虎』の台頭もありここ最近は赤字経営が続いていた。 そしてついに先月、低迷する『天駆ける雄羊』の元に営業認可取り消しの通知が届く。 ダントルの街では、正式な認可を得たギルドしか営業を許されておらず このままでは『天駆ける雄羊』は潰れてしまう。 再営業の認可を得るには、数ヶ月以内にギルドとしての実績を示さなければならない。 ギルド存続の危機に瀕する中、 稼ぎ頭である腕利きの戦士エドガーは迷宮を探索中謎の魔物に力を奪われ、 冒険に出ることの出来ない身体になってしまう。 僅かに残っていた冒険者たちも、この事件をきっかけに次々と立ち去り 『天駆ける雄羊』に所属する冒険者はエドガー1人を残すのみとなってしまった。 そんな折、ルージットはエドガーに、このギルドのマスターに欲しいと持ち掛ける。 現マスターの父、ニールが高齢である事も理由のひとつであったが、 腕利きの戦士として有名なエドガーがマスターになれば、 若い冒険者が酒場に集まってくるのではないかとルージットは考えたのだ。 冒険者としての人生に未練のあるエドガーだったが、今の自分の身体と愛着のあるギルドへの恩返しという事をあわせて考えた結果、 『天駆ける雄羊』の新たなるマスターになる事を受け入れる。 こうして、元冒険者のエドガーのギルドマスターとしての日々が始まるのだった。 登場キャラクター 【敏腕の看板娘】 ●ルージット (CV:花丸あすな) 人間/ギルドの事務係 酒場『天駆ける雄羊』亭の看板娘にして、ギルドマスターの一人娘。 父と共に酒場を切り盛りしつつ、ギルドの事務も一人でこなす有能な少女。 育った環境のためか、人当たりがよく気が利き、誰に対しても分け隔てなく笑顔で接する事ができる。 その優しさと、思わず甘えたくなる包容力から酒場での人気は高いが時には微笑みながら鋭い言葉を投げかけてくることもあり、酒場の常連やギルドの中では『ルージットを怒らせてはいけない』というのが不文律となっている。 【勇猛たる美剣士】 ●アドリア (CV:渋谷ひめ) 人間/戦士 凄腕の女戦士。 剣技には絶対の自信を持つ、口は少々悪いが気立ての良い娘。 『天駆ける雄羊』とライバル関係にあるギルド『黒曜の虎』に所属している。 自分同様、剣技に定評のあるエドガーを一方的にライバル視しており『天駆ける雄羊』亭にたびたびやってきては挑発的な言葉をかけてくる。 だが内心では『天駆ける雄羊』とエドガーに再起してほしいと願っており、彼女なりに発破をかけているつもりのよう。 【天啓の伝道者】 ●ロクサーヌ (CV:麻優莉) 人間/宣教師 敬虔なミストラ(Mistra)の宣教師。 妖艶な色香を漂わせながらも、丁寧な言葉遣いと落ち着いた物腰で相手に接する美女。 この地方ではほとんど知られていないミストラ教の教えを広めるため旅を続けている。 『ミストラ神』を崇めているが、盲目的にその奇跡の力に頼る事はなく人々の信仰を論理的な視点で、かつ研究対象として捉えている。 【可憐な精霊使い】 ●リオラ (CV:風花ましろ) ブライトリーフ・エルフ/精霊使い 一見無表情で淡々としているが、実はお喋り好きな少女。 エドガーを『偉大な冒険者の先輩』としてリスペクトしている。 ベテラン冒険者の話を聞くと『なるほど、勉強になります』と、すぐにメモをとる癖がある。 人里離れた森で自然と融和した静穏な生活を送っていたが、迷い込んだ人間が残した冒険者の物語に夢中になり外の世界に憧れ森から旅立つ。 【狼牙の狂戦士】 ●ノワール (CV:有賀桃) 獣人/バーサーカー 年齢不詳の狼の獣人。 小柄だがふてぶてしく、どこか貫禄を感じさせる不思議な娘。 迫害されることの多い獣人であることを逆手に取り、したたかに生きる。 初対面の人間に対する警戒心は強いが、一度気に入った相手には心を開き、相手の種族や性別、年齢などは気にせず対等に接する。 見た目とは裏腹にセックスのテクニックは豊富で、常に自分がリードして行為を愉しむ。 【烈情の拳闘士】 フェイルン (CV:ヒマリ) 人間/武闘家 自己鍛錬を重ねる事に執心する、マゾヒストの女武闘家。 だが自分が強くなればなるほど、相手からの攻撃を受けることが無くなり痛みや傷から遠ざかるという被虐性癖との矛盾に葛藤を抱えている。 男女関係については大らかで開放的な性格。 お互いが楽しむ事が一番だと考え、肉体と肉体をぶつけ合う健康的な激しいセックスを好む。 その一方で他人に隠れての行為や羞恥心を掻き立てられるエッチは苦手。 【未踏の探究者】 ●ゼルマ (CV:八尋まみ) 人間/トレジャーハンター 世界中の迷宮に眠るお宝を狙う、探検家にしてトレジャーハンター。 普段は飄々としているが、未知の発見やお宝を前にすると目の色を変えて興奮する。 親しみやすい性格で、エドガーに対しても友達感覚で気軽に付き合う。 お金にも執着はあるが、それ以上に未知の秘宝や伝説の真実を追う事にロマンを求めている。 地下迷宮の底、太古の神殿に眠ると言い伝えられている財宝を狙う。 【氷晶の魔女】 ●デネーティア (CV:ももぞの薫) ウィザー・エルフ/魔術師 常に冷静沈着で思慮深いウィザーの才女。 自らの種族や出自に対する引け目などは全く感じさせず中性的かつ落ち着いた喋り方で、自分の事もまるで他人のように客観的に語る癖がある。 興味はあるものの男性経験は皆無で、手を握ったことさえ無い。 自分には女性としての魅力が無いから、と異性との関係を端から諦めている節がある。 【艶麗なる忍】 ●カザハ (CV:手塚りょうこ) 人間/クノイチ 東方の国、サン出身の東方人。 仕えていた大名が戦で滅んだ為、現在は何処にも属していない。 国を出てからは、その類稀なる美貌とクノイチとしての技術で様々な者たちに取り入り稼ぎ続けてきた。 寡黙だが、どこか神秘的で妖艶なその微笑みは多くの男たちを惹きつける。 だが、ひとたび交わり始めると豹変して多弁になり、言葉で男を責めながら積極的に快楽を貪る。 【練達の冒険者】 ●エドガー 人間/戦士 常に前向きで好奇心旺盛な青年。 未知の体験を求めて冒険者となり、世界中を旅してきた。 ここ数年はギルド『天駆ける雄羊』に身を寄せ、稼ぎ頭として活躍していたがある日迷宮内で謎の魔物に襲われ、その時の後遺症で迷宮の探索や戦闘が不可能な身体となってしまう。 冒険者としては半ば引退した身のエドガーだが、長年の冒険者生活で培った経験を頼りに、ルージットと共に冒険者ギルドの再建に乗り出す。 【流浪の盗賊】 ●セラフィノ 人間/盗賊 無類の女好きで、モテたい一心で成功者を目指している軽薄な男。 家は代々製靴職人の家系だったが、地道に生きるのは御免だと実家を飛び出し、コソ泥まがいの仕事に手を染める事に。 実力がつき始めてからは、盗賊ギルドからの誘いもあったが、群れる事を嫌う性格故に断り、現在も一人で『仕事』を続けている。 ルージット目当てで『天駆ける雄羊』亭へやってくる常連の一人でありその縁で冒険者ギルドに加わることになる。 【猛焔の魔導師】 ●マクシム ブライトリーフ・エルフ/魔導師 常に口元を隠している、口数少ない青年。 ブライトリーフである事を目立たせないため、長い髪で耳を隠している。 不愛想で偏屈に見えるが、その実は心優しく、強い正義感を持つ。 魔術の腕は確かだが、己の力を過信している節があり、困った場合は全てを魔法の力で解決しようとする。 人前で魔術を行使する際に、芝居がかった台詞や所作を披露する癖がある。 【崇高なる聖騎士】 ●オスヴァルド リザードマン/騎士 バーランド卿配下の騎士。 希少種族の出身として、同族のリザードマンたちの名誉のためにも模範的な騎士であろうと常に心掛けている。 少し融通が利かないところがあるが、真面目で信頼できる男。 誰にでも分け隔てなく親身に接するルージットに感銘を覚え、一人の騎士として彼女を守ると誓う。 リザードマンの特性から非常にタフで腕力も強いが、気温の変化には弱い。 【碧眼の武者】 ●カンベエ 人間/サムライ 長身で屈強な体躯の男。 西方生まれの人間だが、東方の文化に強い感銘を受けた事を切っ掛けに単身サン国に渡り、剣術の修行を受け見事サムライとなった。 いかつい見た目に反して表情は柔らかく豊かで普段は飄々としていて人当たりの良いオヤジ。 その性格から滅多な事で柄に手をかける事はないが、ひとたび刀を抜くと、鋭い殺気を放つ凄腕の剣士へと変貌する。 【百獣の導き手】 ●ラロ 獣人/僧侶 年若く小柄な牛の獣人。 外見こそ幼く見えるが温厚かつ理知的な人格者であり、獣人たちのコミュニティでも精神的支柱としての役割を持つ人物。 そこにいるだけで周囲の人間に安心感を与える、不思議なカリスマ性を持つ。 あらゆる人々の信仰の多様性を認める、という教義だけが現在に残る『名も無き神』を信奉しており、様々な宗派の者たちを信徒として許容している。 獣人だけでなく、全ての種族の平和的共存を願い行動する。