母爛漫

[リクエスト受付中] [ALICE SOFT] 母爛漫 [VJ012614]

■□■ストーリー■□■ 和倉 繭子(わくら まゆこ)は結婚して間もなく、夫を人斬りに殺害されてしまう。 生きる気力を失くし、自暴自棄に陥った繭子は自殺を図ろうとするが、そんな彼女を一人の少年が救った。 加賀 伊佐武(かが いさむ)である。 その少年も繭子と同じく、人斬りによって両親を失くしていた。 通じ合うものを感じた繭子は、施設から伊佐武を引き取り、共に暮らすことを決意する。 それから十年が経ち、伊佐武は大人へと成長する。 繭子は、夫の弟で精神科医である和倉 隆文(わくら たかふみ)の助けもあって、何とか立ち直るが、 その回復とは裏腹に、日に日に亡夫との記憶が薄れていくことに苦悩する。 そんなある日、伊佐武は神社の祠の前で、美しい少女と出会う。 伊佐武は、その少女が告げた言葉に衝撃を受ける。 「マユコは、じきに死ぬ」 心が無になったとき、精神の死が訪れると―。 その少女は、繭子を救う術を知っており、力を貸してくれると言う。 しかし、その方法とは、少女から性の手ほどきを受けるという、衝撃の内容だった。 登場キャラクター ●和倉 繭子 (CV:香澄りょう) 伊佐武の義母。 喫茶店を営む、美しく、物静かな未亡人。 十年前に、心から愛していた夫を殺され、自殺しようとしたところを伊佐武に助けられる。 それを切っ掛けに、彼を施設から引き取った。 大切な人を失くした者同士が、互いを支えあい、生きていくことで、二人の絆は深くなった。 伊佐武のことを溺愛しており、本当の息子のように思っている。 日々、亡夫との記憶が薄れていくことに苦悩している。 ●羽華 (CV:七瀬こより) 繭子の本心。もう一人の繭子。 見た目と違って、母性が強く、艶っぽい。 自由奔放、天真爛漫。 伊佐武のことが大好き。 繭子を救うために、伊佐武に性の手ほどきをすることに。 ●山中 咲季 (CV:岬友美) 大学の講師。三谷の婚約者。 外の町から赴任してきた講師。 伊佐武の剣術を指導する。 感情を表に出さず、常に冷静。 ●加賀 伊佐武 本編の主人公で大学生。正義感の強いお人好し。 幼少の頃、両親を人斬りに殺されている。 その後、施設で暮らしていたが、繭子の命を救ったことが切っ掛けで、彼女に養子として引き取られる。 他人である自分に対して、ときに優しく、ときに厳しく、 本当の母親のように接してくれる繭子のことを、とても大切に思っている。 繭子を守るために学んできた剣術の能力は、ずば抜けている。 大人になって、繭子のことを女性だと意識し始めて、色々と興奮してしまうことが多くなっている。 ●和倉 隆文 亡夫の弟(繭子の義弟)。 精神科医。 夫を亡くし、悲しみに暮れる繭子を献身的に支えてきた。 繭子に結婚を申し込むが、保留にされている。 伊佐武に対しては、色々と思うところがある。 ●三谷 咲季の婚約者。大学講師。 飄々として、掴み所がない。 ●大木久 巡 小さなたばこ屋を経営しているが、実は町を牛耳る資産家。 男色家。 伊佐武や繭子のことを、いつも気に掛けてくれる。 ●ハル (CV:奥川久美子) 大木久が経営している遊郭で働く遊女。 姉御肌で面倒見がいい。 遊郭の稼ぎ頭で、予約もなかなか取れない。 伊佐武が小さい頃からの遊び相手で、頭が上がらない存在。 ●赤瀬 伊佐武の同級生。家柄がよく、育ちもいい。 性格は大らかで、大食漢。 伊佐武のことを、真の友だと思っている。 ●??? 巨漢で豪快な男。正体不明。

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