[リクエスト受付中] [コンプリーツ] 野外学習3 リニューアル版 [VJ013238]
注意:(VJ007862)「野外学習3」と内容の重複があります。 「システムが大幅強化!」 ・ゲームの動作が高速になりました ・メッセージ表示、スキップ、オートクリックの速度がきめ細かく設定可能に ・メッセージスキップとオートがワンクリックで実行可能になりました ・インターフェイスがグラフィカルで使いやすくなりました ■□■ストーリー■□■ 樹(いつき)は年上の女性とセックスしようとしていた。 「あたしとするの…イヤ?」 傍らでは妹の乙葉も見守っている。 どうしてこうなったか理解できず、樹は混乱する。 「で、樹君。私とエッチするのはダメなのかな?」 怖じ気づいてはいるが、イヤではない…むしろ欲望が高まっていた。 合意すると彼女、東雲梨緒の年上の迫力とベテランの技巧で一気に果ててしまう。 周囲にいた他の子たちもそれぞれ相手を見つけ、セックスを始めていた。 何故こんな事になったのか、遠のく意識の中、樹はこれまでの事を思い出す…。 樹はある日親友の翔太に誘われ、とある交流合宿に不本意ながら参加することとなった。 それは、あこがれのお嬢様学校である東雲学園の女子たちと寝泊まりできる合宿で、 樹や翔太たち西雲学園の男子校生には密かに人気のイベントらしい。 樹はあまり気乗りしない。 それでも翔太はせっかくのチャンスだからと言う――樹には少し悩みがあったからなのだが…。 その後帰宅しようとすると、靴箱に女もののリボンとパンティが入れられているのを見つける。 樹に着てほしいとの手紙付きで。 それを見てがっくりする樹。翔太が気にするな、合宿で見返してやれと励ます。 以前女装していたのがクラスメイトにばれてから、樹は学校で居場所がなくなった気がしていたのだ。 しばらく後、翔太たちと樹は飛行機で何時間もかけて、合宿場所だというとある南国の島に着いていた。 ここは無人島で、合宿の主催者が持っている研修施設があるらしい。 不安な樹の前に現れた少女は、有名人で東雲学園の生徒会長、東雲葵依だった。 そこにはおいて来たはずの妹の乙葉もいた。 樹を心配して他の参加者に紛れてついてきたところを、葵依が保護してくれていたのだ。 驚くと同時に、樹は図らずも葵依と知り合いになることが出来た。 その夜開かれたオリエンテーションで、彼らは信じられない光景を目の当たりにする。 葵依の姉で主催者の東雲梨緒が一糸まとわぬ姿になってこう言い放ったのだ。 「はい、静かに…以後、ここではみんな裸で過ごします―」 樹や乙葉、葵依たちはどうなってしまうのだろうか…? ■□■登場キャラクター■□■ ●東雲 葵依 大企業を経営する一族のお嬢様。何でもこなす才女。 東雲学園の生徒会長でもある。 その押し殺したような仕草や振る舞いから「大和撫子」などと言われる。 素直な性格で、周囲にも明るく振舞おうと努力している。 姉の手伝いで合宿に参加する。樹より1つ年下。 「葵依ちゃんなんて呼ばれるの、新鮮です」 ●村雨 瞳子 合宿に参加する東雲学園の一般生徒。 樹のご近所さんで幼馴染。 活動的な明るい女の子で、樹・翔太たちとは同学年。 飛びぬけた特技特徴はないが、水泳部に所属し体力には自信がある。 「ねえねえ、今度セックスしようねー。約束だよ」 ●早来 樹 主人公。普段は女装しない隠れ「男の娘」。 おとなしい性格で、その整った顔立ちから女の子に間違われやすい。 生物好きで自宅では花やペットたちを育てている。 親友の翔太に誘われて合宿(野外学習)に参加することになる。 妹が一人いる。 「ボクは特に気になる子はいないけど── 制服はかわいいよね」 ●早来 乙葉 樹の妹。まだ甘えん坊で樹が大好き。 しっかり者であろうとするが、背伸びし過ぎて所々ミスをしてしまいうっかりさん・ドジっ子の面も見せる。 樹に黙って合宿に付いてきた。 「ここにいればあたしもそのうち誰かとエッチしちゃうのかな?」 ●東雲 梨緒 葵依の姉。ボランティアで生徒たちを引率する合宿の責任者。 人生は楽しまなければ損、がモットーの明るいお姉さん。 葵依に合宿参加を持ち掛けた。 考古学が趣味で、合宿の舞台である島の古代文化を解明しようともしている。 「ほらねー、脱いじゃえばどうってことないでしょ?」