魔法戦士エメロードナイツ -絆を紡ぐ女神たち-

[リクエスト受付中] [Triangle] 魔法戦士エメロードナイツ -絆を紡ぐ女神たち- [VJ013240]

■ストーリー 魔法が認知されつつある混迷の過渡期――。 世界では魔力を原因とする「魔法災害」と呼ばれる厄災が頻発し、 人々はいまだ魔法への忌避感を抱いたままであった。 魔法という未知の存在を受け入れるか否か、政治を巻き込んだ論争は終わりが見えず、 力を握る者たちは己が欲望のため闇で謀を巡らせていた。 そんな中、魔力を武器に戦う少女たちの存在が口々に語られるようになる。 魔法戦士――誰が呼んだか、彼女たちはその名で知られるようになっていた。 この国で初めて魔法をカリキュラムとして組み込んだ学園、国際教導学園に通う一人の女子生徒、御白晴香。 学園で錬金術を学ぶ彼女は、人々を魔の脅威から守る魔法戦士、エメロードフィーネであった。 錬金術の研究者であった父の遺したエメロードラピス。 その力で変身した晴香は、国際教導学園の教師である立花亜梨子、鏡島樹に導かれ、 新しい魔法戦士の一人として戦いに身を投じることとなる。 晴香と同じく国際教導学園に在籍する魔法戦士イクシードナイツと協力しながら、魔法災害から人々を守る日々。 そして、すべてを失ったキールも、シルヴァ・ラドクリフの組織「アルケゼスト」の一員として再び暗躍を始める。 そんなある日、転校生の黒宇霞が晴香の前に現れる。 その出会いをきっかけに、晴香と霞、二人の運命は大きく動き始めるのだった――。 登場キャラクター ●エメロードフィーネ/御白 晴香 (CV:君島りさ) 国際教導学園の生徒。 亡き父、御白遼平の錬金術の研究を引き継ぐため、魔法科のある国際教導学園に入学。 遼平が最後に完成させた、彼の研究の集大成であるエメロード・ラピスが国際教導学園の教師であり魔法の研究者でもある甘樹菜々芭の目にとまり、彼女の手によって魔法戦士エメロードフィーネに変身するシステムに進化する。 父への思いを抱きながら、晴香は魔法戦士として戦う道を選ぶ。 包容力があり優しい性格。 ボランティアなどにも積極的に参加している。 「苦しむ人々を守る力があるのに、自分だけ安全なところにいるなんて、そんなの自分で自分が許せませんから」 ●黒宇 霞/エメロードミスティ (CV:榎津まお) 国際教導学園の生徒。 晴香のクラスに編入してきた季節外れの転校生。 その正体は、エメロードフィーネのEMEROADシステムを狙う諜報員。 引っ込み思案で人付き合いが苦手な性格の霞は、面倒見のいい晴香のペースに巻き込まれる形で、徐々に交流が深まっていく。 だがそれが、スパイとしての彼女を悩ませることになる。 物語の中で、ある出来事をきっかけに霞は自分自身の新しい可能性を手に入れる。 「しかし、これは任務…… 出来損ないである私に与えられた…… 失敗するわけにはいかないのです……!」 ●立花 亜梨子/エリクシルライム (CV:風花ましろ) 国際教導学園の教師。 魔法科で実技系の授業を担当している。 明るくさっぱりした性格で、生徒からの人気も高い。 エリクシルナイツの一人、エリクシルライムでもある彼女は、エメロードナイツやイクシードナイツを時に厳しく、時に優しく指導する。 「魔法戦士の先輩として、学校の先生として、少しはいいところ見せないとね」 ●鏡島 樹/エリクシルローズ (CV:渋谷ひめ) 国際教導学園の教師。 魔法科で主に座学の授業の担当をしている。 真面目で上品な性格。 その美貌とお堅い性格のためか、生徒からは憧れの存在として遠巻きに熱視線を送られている。 本人としてはもう少し生徒と交流したいと思っているらしい。 エリクシルナイツの一人、エリクシルローズとして活動している。 亜梨子と同じく、学園の生徒であるイクシードナイツやエメロードナイツを教え導いている。 「自分の行いを恥じ、後悔して、許しを乞うといいですわ!」 ●マリエラ (CV:宇佐美日和) シルヴァの組織アルケゼストの一員。 口調は少々荒っぽいが、フィエナにしっかり仕込まれているためメイドとしての技能は高い。 忠誠心が篤く、シルヴァを心から尊敬している。 シルヴァが執着しているメッツァーが気に入らず、その息子であるキールにも厳しい態度をとるが、元々面倒見は悪くない性格なので、何だかんだとキールのことを気にかけている。 尊敬するシルヴァと複雑な関係のあるエリクシルナイツ、特にエリクシルライムを嫌っている。 「私には想像もできねえが、マゾは叩かれたりして喜ぶんだろ?だからご褒美をくれてやってんだよ」

セーブデータをご希望の方は下のボタンをクリックしてリクエストしてください。

コメント