夏の終わりのニルヴァーナ

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■ストーリー ――記憶を失った、4人の少女たち。 彼女たちの抱えた罪を裁くため、主人公カルマは耶麻代《やましろ》学院に送り込まれる。 期待と不安で揺れ動く彼を迎えたのは、 死にたがりの少女、ミハヤ。 産まれし罪を背負う少女、ナユ。 セカイを拒絶した少女、レイア。 愛する人を救えなかった者、ノノ。 彼女たちと過ごす、平穏で心地よくも、どこか儚い、仮初めの学園生活……。 それは、魂に秘密を抱える少女たちに与えられた、最後のモラトリアムであり、 同時に、カルマにとっての試練の時でもあった。 カルマを見守る幼馴染みの少女、クオンと共に、彼は自らの使命に従い立ち上がる。 罪を背負った魂は、輪廻に還るのか。それとも、地獄へと堕ちるのか……。 そして、カルマが彼女たちの裁きを任された、本当の理由とは……? 全てはカルマ自身の裁定に委ねられていた。 登場キャラクター 【いつもカルマのことを気にかけている献身的な幼馴染み】 ●クオン/久遠 (CV:小鳥居夕花) 長きに渡りカルマを見守ってきた幼なじみ。 カルマの暴走を制止し、よくお説教を披露している、ツッコミ担当でもある。 いっぱいいっぱいになりつつも、いつもがんばっている姿がいじらしい。 甘いものにはすこぶる目がなく、また作った料理のことごとくが極端に甘くなる。 胸の大きさに対するコンプレックスがあり、カルマからそのことを指摘されると猛烈にキレることも……。 カルマの行き過ぎた行動を叱咤したり、他のヒロインとのやり取りを見てヤキモチを妬いたりと、彼女の行動の中心にはいつもカルマの存在がある。 「もーっ、カルマさん!どうしてウチのことは無視なんですかっ!」 【自分は呪われていると思い込んでいる、厭世的な少女】 ●ミハヤ/橘 美羽夜 (CV:夏野こおり) 端麗な黒髪の物静かな少女。 カルマたちとは関わり合いになりたくないとでもいうような素振りを見せ、いつも一人で屋上にいる。 基本的にはネガティブな発言が多く、その態度も厭世的で、あまり笑うことがない。 しかしそれに反して、他者にツッコミを積極的につぶやく時もあるなど、意外と周囲に対する興味を持っている様子。 イベント事に巻き込まれては、無愛想ながらも、なんだかんだで状況に流されていたりもする。 クールな表情の裏で、実は案外、楽しんでいるのかもしれない。 「……………………死ねない」 【小柄で活発な、元気で明るいハイテンション元気少女】 ●ナユ/如月 那由 (CV:不破弥莉亜) 身体を動かすことが大好きでスポーツ系の遊びをやりたがる。 しかし、それほど運動神経が良い方ではない。 スタミナもなく、激しい運動を行うとすぐにバテてしまう、残念系。 それでもひたすらに騒ぎ立て、周囲の面々を引っかき回す様はムードメーカー兼トラブルメーカー的存在である。 何事につけても耳年増で、試してみないことには気が済まない。 カルマのセクハラを一緒になって煽るなどしてよくクオンたちを困らせたりもする。 カルマたちとの騒々しい日々は、彼女にとっては楽しみの一つとなっているらしい。 「はー、つっかれた~!でも、ボクがいっちば~ん!ホラホラ、みんなも早く~♪」 【プライドが高く、他人との深い関わりを避けている少女】 ●レイア/九条院 玲亜 (CV:三代眞子) 言動や立ち振る舞いから、家柄は良かったのだろうと思われているが、本人の記憶がないため定かではない。 カルマと出会ってすぐ”ラッキースケベ”の被害に遭ってしまったためカルマのことを「変態」と呼び、ひたすら蔑んでくる。 何故かそれ以降も、彼から卑猥な被害に遭うケースが多い。 ノノは彼女の意向を気にせず親しく接してくるため、カルマとは違った意味で辟易しているもののノノと一緒にいる時のレイアは、どこか安心したような表情を見せる。 人を避けている割に、うっかり自分から突っこんでいったりするなど、意外と隙だらけだったりする。 「もうっ、どうして私(わたくし)につきまとうんですのっ!!!」 【疑うことを知らない、純真で無邪気な少女】 ●ノノ (CV:桐谷華) へこたれない元気さと、新しいことに興味津々だが自分の置かれた境遇についてはあまり理解していないようで、言動もどこか幼く、いろいろと無知な部分が多い。しかしその反面、ずば抜けて運動能力には優れ、人一倍物覚えもいい。 そして理由は不明だが、下着を着けたがらない。 ご主人様と呼びたい人物がいて、その相手を捜しておりレイアのことをご主人様と呼んで、懐いている。 ナユたちとフライングディスクで遊び回るのがもっぱらの日課になっている。 「ノノ、お役に立った!(ドヤッ)」 【耶麻代学院の用務員、兼カルマのお目付け役】 ●奪衣婆 (CV:小森さくら) カルマたちの通う学園の用務員ギャル。 お金の匂いが漂う場所には必ずと言っていいほど勝手に現れて、生活必需品から怪しげなアイテムまで、何でも売りつけてくる。 カルマのお目付役的存在でもあり、意外と常識人でもある。 「こちらとこちらで、しめて1000円になりんすよ~♪」

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