ピアノの森の満開の下

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■物語 「満開の桜の下――僕らの…最期の演奏会が始まる――」 櫻乃の命はあと、一週間。 布団の上でただ死を待たせるより、妹になにかしてやりたかった。 少しでもいい、人生を楽しいものに彩ってから終わらせてやりたかった。 だから、僕らは旅に出た。 二人きりの旅に―― 運命に導かれるようにして手に入れた切符(チケット)。 それを手に、SLに乗ってたどり着いた先は、不思議な療養所(サナトリウム) 療養所(サナトリウム)の住人、木花さんと共に僕と櫻乃は残りの貴重な日々を過ごすことになる。 一日ごとに近づく死。 僕は、櫻乃の残りの人生の為、なにをしてあげられるのだろうか。 僕たちの――最後の一週間が始まる。 登場キャラクター ●神森 櫻乃 (CV:榊原ゆい) 主人公の妹。 けなげで甘えん坊だが、自分の望みに控え目で欲しい物やしたい事は滅多に口に出さない。 世間知らずな面もあるが頭は良い。 ピアノは弾けるが柳太朗ほど才能はなく、むしろ歌を歌う方が好き。 いつか兄の為に曲を書き、二人で演奏会で合奏するのが夢。 だが、自分の余命に関して、なんとなく気付いている。 ●木花 (CV:榊原ゆい) 診療所に住む「看護婦」兼「メイド」。 おっとりした性格だが、仕事は的確で家事全般を完璧にこなす。 唯一、異様な味の薬湯を作るという問題点を抱える。 過去の記憶を部分的に失っており、本名は不明。 ●黒猫 木花が『ご主人様』と呼ぶ黒猫。 ふてぶてしい態度と面構えで、一種異様な迫力がある。 なぜ『ご主人様』なのか、また本当に主人なのかどうかは不明。 ●神森 柳太朗 新しいもの好きの音楽家の家系に生まれ、この時代には珍しくピアノで生計を立てていた。 現在は演奏する事を止めてしまっている。 運命に導かれるように列車の切符を手に入れ、妹の櫻乃の最期の一週間を過ごす為、診療所へ訪れる。

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